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息子の結婚披露宴 新郎父母の席に新郎から見た祖父母(私の実両親)の写真を置きたいと妻や妻側の親族が言います。
さらには、親族の集合写真のときに遺影を持ったら?と言う人までいます。
(これは冗談じゃない。葬式じゃない、法事じゃない。第一、新婦側のご家庭がどう思うかわからない。変なことはしないで とかたくなに断りました。)

私は、おめでたい席にわざわざ亡くなった人の写真を持ってくることはないでしょう。と言う考えです。
心の奥に「死は汚れ」と言う気があるのかも知れません。
(神道ではないです。家の宗派はいわゆる禅宗です。)
妻側親族は、浄土真宗です。

(遺影がいやならスナップでもいいじゃないとも言われました。)
毎日仏壇で拝み、季節季節に墓参も行い供養はきちんとしているつもりです。
年忌法要も五十回忌まで行なう家です。
仏壇で毎日のお勤めの際に婚約が整ったことも報告しています。
父は25年前に 息子が幼いころに亡くなりました。母は15年前息子が中学生のときに亡くなりました。

私は、

「雲の上の父母には気持ちは充分通じるから、
 おめでたい宴席に亡くなった人の写真は置きたくない。」

「写真に魂が入っているのではないでしょう。」

「それらがカメラマンに依頼したビデオや写真に映って残るのがいやだ。」

と主張しているのですが、

私は心が冷たいと言われています。

この数年で亡くなったのであれば、写真を置くのもやむを得ないと思っています。

私の考えは変わっているのでしょうか?
私は心が冷たいのでしょうか?
それとも妻や妻の実家側親族の考えが変わっているのでしょうか?

普段は良い方なのですが、亡くなった人に対する線引きが私はいやだと感じています。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    息子にはどっちでもいい。
    お母さんが困らないようにして欲しい。すなわち、写真置きたければそれでも良い。
    親父の親族の何人かは裏表があるから苦手だと言われました。
    しょせん、子は母方によってしまいますね。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/26 09:28

A 回答 (11件中1~10件)

息子の結婚披露宴ですよね、母親の実家ではそれが当たり前なのでしょうか。

他家の結婚式に口出しするなんて常識外れです。
息子さんにも話して意見聞いてくださいね。
そんな話、始めて聞きました。新婦側から見た場合、両親が気難しい人と印象付けされるでしょう。息子の立場を考えてください。
我が家も娘が4月にお嫁に行きました。祖父は亡くなり25年・祖母は3年
です。結婚が決まって仏壇に報告、式前日に仏壇に手を合わせていました。その後お墓参りしました。私の地域はこんな感じです。
父親の貴方がはっきり言う事です。仏さまは仏壇で見守っています。
孫が結婚することを先祖に報告することで皆さん喜んでいますよ。
結婚式は神様の前でします。神様は生きた人間の為の式です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。娘さんのご婚礼おめでとうございます。
私の息子の結婚、披露宴の費用は私達。主催は両家の父親(私達)です。
妻の実家側の私と相反する考え事を受け入れる必要があるのでしょうか?

「雲の上の父母には気持ちは充分通じるから、
 おめでたい宴席に亡くなった人の写真は置きたくない。」
「写真に魂が入っているのではないでしょう。」
「それらがカメラマンに依頼したビデオや写真に映って残るのがいやだ。」
と再度述べました
この事もあり、妻は私の側につき始めましたが、実家側親族との板挟みのようです。

私は、言い方は悪いでしょうが、死人、すなわち過去の人はおめでたい席に具体的な姿(写真も該当)でいないで欲しい、と今回、さらに強く考えるようになりました。

妻の実家側の人たちは、私の実家側の人たちはより人間的は好い人が多い。私の実家側の裏表、よそゆきの顔がない。

今回の私の抵抗が、今後の親族付き合いに悪影響を及ぼさないようにしたい。

妻の実家は、一時期、4世代同居でした。
私も本家筋長男、但し亡き両親の代から核家族に私が育ったから、私の死者に対する区別がはっきりしているのでしょうか?

お礼日時:2016/05/26 09:18

>労害天狗になるのはいかがなものでしょうか。


>議論 けんかを仕掛けてきたのはあなた様です。
>運営に不快な回答として通報して判断を仰がせていただきます。
 
 運営の判断は、どうでしたか?
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この回答へのお礼

回答ではありません!! 消えうせてください!

お礼日時:2016/05/21 09:44

>>心の奥に「死は汚れ」と言う気があるのかも知れません。


>>(神道ではないです。家の宗派はいわゆる禅宗です。)
>>妻側親族は、浄土真宗です。

と言う事なので、カルト教団では無いようですので、
それを踏まえて言うと、質問主様の考え方、やり方で良いかと思います。
70年近く生きてきて、30年くらい前から親父に代わって葬式や結婚式に行くようになって、結構結婚式と葬式がカブルって言うのはあります。
一番近いのでは結婚式の前の前の日におじいちゃんが亡くなったとか、結婚式一週間前におばあちゃんが亡くなったとか、有ります。
片方はうちの分家なので、菩提寺にどうすると良いか喪主と一緒に聞きに行きました。
「葬式はその前に終わりますので、結婚式は予定通り行って下さい」と言うので、葬式の時は葬式モードで泣きながら。(私は泣きませんが)
葬式の数日後の結婚式はいきなり弾けて(わたし、本家の親父なので余り弾けられませんでしたが)
当然遺影とか、スナップ写真とか、葬式につながるものは一切持ち込まず、ただひたすらおめでとうおめでとうで。
結婚式の前々日に亡くなったとこでは、次の日に火葬できたので、家族と寺の住職だけで火葬して、お骨を寺に置いてもらって、家にはお葬式っぽいものは一切置かずに結婚式、当然じいちゃんの写真なんか持っていかず、健在であるとして結婚式を上げて、結婚式が終わって家に帰ったら、すぐ葬式の準備、手配、結婚式の次の次の日、葬式。(亡くなった仏は新郎の祖父)
新郎新婦は新婚旅行に出発として結婚式場を後にして、自宅に帰って葬式の準備、新婚旅行は一週間後に出発。初七日を終えてから。
その他諸々ありますが、オンオフを切り替えられない人は無理でしょうね。

>>「雲の上の父母には気持ちは充分通じるから、おめでたい宴席に亡くなった人の写真は置きたくない。」
>>「写真に魂が入っているのではないでしょう。」
>>「それらがカメラマンに依頼したビデオや写真に映って残るのがいやだ。」
>>と主張しているのですが、私は心が冷たいと言われています。

結婚式に来てくださるのは葬式の時に呼ぶ人達とは層が違いますので、あくまでも祝って下さる人たちが「羽目を外せるかも」と思えるほど御祝い御祝いで通さないと駄目です。
新郎側が遺影なんか持ち込んだら、新婦側の友達たちは何も出来なくなるでしょう。新婦の友達が華なんですから。
心が冷たいのでは無くて、熱く燃えるからオンオフを大事にしているんだと言ってやりなさい。


>>それとも妻や妻の実家側親族の考えが変わっているのでしょうか?

奥様の親戚の方々も普通の方々の中に入るかと思います。(言っている事、やろうとする事がカルトっぽいですが)

あくまでも質問主様の家庭の結婚式で、質問主様のやり方で通せば良いかと思います。
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No.6です。


そうですね、質問者様の意向は理解できます。
何より義母様ご本人が出たいとおっしゃっているのですよね。
私も車イスで出席するのは問題ないですしそれを拒否する必要はどこにもないように感じます。
義母様が大変なので行きたくないとか、体調が良くなく参列が身体の負担になりそうだとか、新郎新婦が義母様と仲が良くなく来てほしくないとか、そのような問題があるならば仕方がないですがどれにも当てはまりませんしね。

式場側も車イスの参列者がおられれば席の問題や移動時のことなども気を配ってくれるとは思います。

義母さまの服装も車イスですので着物でなくてもキレイなお洋服で髪の毛を整えてお化粧を施せば十分違和感なく参列できます。
車イス姿がみっともないなどと思う人はいません。
むしろそれを恥ずかしがる身内の感覚の方が恥ずかしいものですね。
一生に一度の結婚式です。おばあちゃんが生きてるならおばあちゃんにも見てほしいと思うのが新郎様の思うところではないでしょうか。
車イスで写真に写ることの何がいけないのか私にはさっぱりわかりません。
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>意味、意図がよくわかりません<


 
 質問者が回答に納得できないとき、不用意な反論は要注意です。
 一つくらいなら聞き流しますが、何もかも否定されたので補足します。
>しきたりや世間体<が、実生活にそぐわないから、問題なのです。
 
>信頼できる、社会的立場のある人<
 わたしは父の友人である医師に媒酌人を、恩師を来賓に招きました。
 こういう職業の人たちは、誰からも依頼されるのではないでしょうか。
 
>父の義妹<
 父の異父妹、新郎にとっては義叔母です。
(さまざまの続柄があるので、ことさら詳しく詮索されるのは心外です)
 
>亡母の親友に「亡き母に代って」と題する祝辞<
 なき母の幼友達が、母に代って、一同に祝意と謝意を述べる趣向です。
 質問者は受入れがたいようですが、会場の反応は、ほぼ好意的でした。
 
 わたしは、たぶん質問者より年長で、親族や友人の披露宴に数十回も
招待され、つい最近も恩師の卆寿祝賀同窓会を主宰しました。
 故なき「しきたりや世間体」を語る人々を、説得してきたつもりです。
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この回答へのお礼

adlibilda様の回答で当方はきわめて不快になりました。高いところからの説教のように感じました。あなたはそんなに偉いのですか?
第一、医師や先生を社会的立場のある と決め付けられておられることに違和感を感じました。
>わたしは、たぶん質問者より年長で、親族や友人の披露宴に数十回も
>招待され、つい最近も恩師の卆寿祝賀同窓会を主宰しました。
ここにもあなた様の鼻高々な自慢のようなものを感じました。
労害天狗になるのはいかがなものでしょうか。
議論 けんかを仕掛けてきたのはあなた様です。
運営に不快な回答として通報して判断を仰がせていただきます。

お礼日時:2016/05/17 14:38

おかしいですね。


親族席に遺影を置くことは珍しくありませんが、近くに亡くなった場合ですとか、新郎または新婦の父母の場合です。
何年も前に亡くなった祖父母の遺影を持っていくというのは見たことがありません。
どうしても一緒に参列をと思うなら、せめてお写真をこっそり内ポケットに忍ばせる程度で十分です。

新婦の父方祖父母と母方祖父母、新郎の母方祖父母はご存命なのでしょうか?
何年も前に亡くなった新郎の父方の祖父母写真があるなら残り6名の祖父母達のうち既に亡くなっている方達全ての遺影も持っていかなくてはなりません。

それでも新婦側にはおかしく思われるでしょうけど。
新婦側親族と新郎新婦が納得するなら好きにすればいいとは思いますが、不満が出るようなら一般的ではないことなのでやめた方がいいですね。

結婚式はあっちもこっちも意見や要望が出たりして準備段階では新郎新婦のストレスも溜まりがちです。
できるだけ余計な問題を増やさないであげるのが一番ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
新婦の祖父母4名は故人です。
新郎にとって生きているのは母方の祖母(93歳)だけです。
歩行はかなり困難ですが、頭はしっかりしています。
車椅子で連れて行こうかどうするか。
・私は義母をハイヤーや介護タクシーで連れて行きたい。(体調が許すなら休憩室でも用意して。)
・着付け室できれいにお化粧をしてくれることも知っています。
・妻と妻のきょうだいは、車椅子でまで連れて行きたくない。
 車椅子が写真やビデオ記録に残るのがいやだという気持ちが強い。
 (多少は歩けるので、披露宴席などでは普通の椅子に座れる人です。)
・義母本人は出られるなら出たい と言っています。

・出られないなら、自分がお金出してでもインターネット中継をしてあげたいと言ったら、「馬鹿げている」と言われました。

おめでたい席 披露宴は、生きている人に楽しんでもらいたいと考えるのですが。

妻側の親族は老いぼれた母を皆に見せたくないようなのです。
この気持ちの違いは何なのでしょう?

故人の写真を宴席に並べたって見られるわけではないのに・・・
祖父母8人のうち生きている一人に無理がなければ眼で見ていただきたい。

お礼日時:2016/05/17 08:24

おかしいと思う。

嫁側も出させるのかという話になる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
相手方と協議が必要ですね。

お礼日時:2016/05/17 07:21

奥様の親族は浄土真宗を理解してないのではないでしょうか。

亡くなった方は浄土で阿弥陀仏に救われて生きているのです。従って遺影など飾る必要は無いのです、もともと位牌とかお墓と言う概念が無いのですから遺影に拘るのは本末転倒と言わざるを得ません。おめでたい席に遺影とはふざけるのにも程が有ります、一度浄土真宗の住職にご相談してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仏教の宗派の違いではないのですね。

うちの禅宗(○○宗はぼかしておきます。)の住職が言うには、写真は近代になって出来たものであるので法事で写真を持ってくる必要もない必須アイテムではない)と仰っています。(位牌は持ってきて欲しい。)

>おめでたい席に遺影とはふざけるのにも程が有ります、
そう考えて良いのですね。心強く感じました。

ネット上には、遺影の写真を結婚式に持っていくことを肯定する書き込みが多いので気になっていました。

お礼日時:2016/05/17 07:21

まずは ご子息様のご結婚おめでとうございます。



ご家族の絆が強いことはよいことと思いますが
貴方の考えはいたって常識的であると感じます。

新郎新婦の親御様の写真であればいざ知らず
新郎新婦からみて 祖父母の写真はないですね
集合写真なら特にNGですよ

もしも新郎新婦が お世話になった祖父母に見せたいといって
写真を希望するならいいですが
まず新郎新婦が希望してないなら無しですよ

おめでたい席だし 相手様もあることだから
写真は持っていかない
DVDができたら 息子夫婦と一緒に
それを仏壇に見えるようにして 一緒に見る
写真を持っていかないことで ガタガタいうような人ではない
ここでDVDいるだけでも 十分祝福し喜んでくれる人だ
と主張されてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>写真を持っていかないことで ガタガタいうような人ではない
「写真は分身ではない」と私は考えています。
写真の歴史はせいぜい150年。
一般的に誰でも撮るようになったのはこの50年から60年ではないでしょうか。
それを言うなら位牌? 
まさか位牌を法事でもなく持ち出す人はいないでしょう。

もしも持ってきたら・・・やめてくれ! と平常心を失うと思います。

故人は心の中で生きている。写真など持ち歩く必要はない。
写真は故人の分身ではない。
そう考えています。

お礼日時:2016/05/17 07:06

法律上の結婚は、両性の合意(本人)で、役所に届けるだけです。


 いかなる披露宴も、冠婚葬祭の儀式も、必要ではありません。
 しきたりや世間体を主張する人とは、議論が成立しません。
 
 ふだん抱いている不満を、ここぞと自己主張したい人たちなのです。
 お互いが信頼できる、社会的立場のある人に説得してもらいましょう。
 つまり、先方の知人で、常識と人望のある人を来賓に招きましょう。
 
 わたしの場合、3年前に母を亡くしていたので、父の義妹が母代りに
列席、亡母の親友に「亡き母に代って」と題する祝辞を依頼しました。
 そして、披露宴のあと、新婦を伴って仏壇に報告することにしました。
 
 あんがい、結婚式場の支配人あたりが「ふつうは、このようにします」
と説明すれば、すなおに納得するのではないでしょうか。
 若い者に、頭ごなしに言い負かされた、という印象を避けるべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>しきたりや世間体を主張する人とは、議論が成立しません。
>ふだん抱いている不満を、ここぞと自己主張したい人たちなのです。
ここの部分が意味、意図がよくわかりません。。
しきたり 世間体 気にしない人のほうが変ではないでしょうか?
(少なくとも多数派の日本人の社会では。)
>お互いが信頼できる、社会的立場のある人に説得してもらいましょう。
>つまり、先方の知人で、常識と人望のある人を来賓に招きましょう。
そのような人は両家の親族や勤務先、友人などの関係でいるものでしょうか?

>父の義妹が母代りに
お父様の弟さん(あなたから見て叔父さんの奥様ですか?)
さまざまな披露宴があるとはいえ、お母様を偲ぶ会になってしまった感があります。(主役が変わってしまった。)
※私(父)だったらその祝辞は受け入れがたい。TPOに会っていないとは感じました。

お礼日時:2016/05/17 06:42

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