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日本放送協会のニュースで以下のようなものをやっていました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160607/k100105 …

しかしちょっと解せません。
生活保護費ってもらったら何に使っても良いのですか?
納税者の血税から支給された保護費を過度な飲酒やギャンブルに使うのが認められるのでしょうか?
それと「生活保護の受給者などを支援する団体」って何でしょうか?
これって金を出さずに口だけ出す団体ですか?
この団体のバックには何かついていますか?

A 回答 (6件)

>生活保護費の支給後 審査が妥当でないことが分かったら、支給を停止して当然だってことですよね。


>四街道市はそのことを言っていたのではないのですか?
生活保護は国の制度であって、市町村で運用されているので、国が規定する以上の制約を明文化したら越権行為なのです。
上位法である憲法に抵触する県条例は違憲無効になるのと一緒。

生活保護法は人権保護のシステムですから、法令内に憲法に踏み込んだ権利の自由が保証されています。
だから市町村は世帯に指導はできるが、罰則行為として支給取り消しをチラつかせることは、役場が生殺与奪を権利を明示して受給者を脅迫することであり、
生活保護法の理念に反し、生存権の侵害であり、違憲行為になります。

過度の飲酒やギャンブルに使うのが認められないなら、金銭使途に対し成年後見人を立てるしかなく、
後見人が立てられる身内がいるなら生活保護を受ける必要もないわけで、
国が後見人を肩代わりすると、使い過ぎないように毎月定額の生活費を補助する、生活保護と変わらないものになります。

「生活保護の受給者などを支援する団体」はこの後見代理人の部分でキャッシュバックのある団体が多いので、飲酒やギャンブルに使ってしまう生活能力の低い人の存在が不可欠の利権なので、小五月蠅く正論を訴えます。
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この回答へのお礼

再度の詳しい解説をありがとうございます。
自治体が国の制度を云々するのは越権行為なのですね。
大変良くわかりました。

お礼日時:2016/06/08 20:14

正直、この問題は突き詰めると本人の自由意志に任せるしかできないと思います。



例えば、生活保護でエアコンを購入するのが良いかという議論が昔ありました。
エアコンは20年前、30年前では贅沢品の代名詞でした。
しかし、現在の都心でエアコンをつけていなかった家庭で熱中症が起きたという問題があります。
何に使って良くて、何に使ってはダメなのかを明確に線引きするのは難しく、
本人の裁量に任せるしかないと思われます。

一方で、飲酒・ギャンブルは浪費の代名詞であり、それが原因で貧困に陥る面もあります。
そのため、その辺りを制限すべきなのでしょうが、
その役割は法規制ではなく、指導・教育だと私は考えております。


団体に関してはいくつか種類が分かれますが、大まかにはこの3パターンかと思います。
1.純然たる慈善事業団体
2.共産党等の政治団体
3.山口組等の貧困ビジネスを行う反社会的組織

2に関しては、生活保護を通じて、党員確保や政党支持率を上げるのが目的です。
一部には生活保護の口利きを行い、その見返りとして、生活保護の一部を受給者からもらう例もあるそうです。
3に関しては、生活保護者向けのサービスを行う団体なのですが、
中には貧困ビジネスのように、一般のサービスを受けるのが難しいのを逆手にとって、
本来なら割高となるサービス料を徴収するものもおります。
そして、貧困ビジネスのバックには暴力団等が関わっており、反社会的組織の資金源にもなります。
パチンコ等のギャンブルも貧困ビジネスの一種と数えられると思います。

1に関しては、傾聴に値するのですが、
他は自組織の利益拡大が最終目標のため、聞く耳を持つべきではありません。
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この回答へのお礼

そういう団体がバックにあるのですね。
この世知辛い時代に1は可能性はあってもどれだけあるか疑問ですね。
「団体」に関する詳しい説明、どうもありがとうございます。

お礼日時:2016/06/08 20:12

でもさ


生活保護とか、低収入の人しかパチンコ屋さんになんて行かないよね。
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この回答へのお礼

そうですね。
パチ屋の前に並ぶ人はらしい人ばっかですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/08 08:05

納税者の血税から支給された保護費を過度な飲酒やギャンブルに使うのが認められるのでしょうか?


>パチンコなんてとんでもないとおもいます。何のための保護費なのかもわからなくなります。こういったケーズは支給停止にすべきでは?保護費を一旦全額集めて、ある程度ピンハネしてから渡すというやり方があるらしいですね。そういう団体じゃないの?
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この回答へのお礼

貧困ビジネスとかいうやつですね。
役所はいい加減なチェックで金を払ったらあとは口を出すなと言いたげですね。
真面目に保護を求めている人と酒やギャンブルにうつつを抜かす人とははっきり区別して欲しいですね。

お礼日時:2016/06/08 08:02

人の生命サイクル赤ちゃんから老人そして死んでいきます。

面倒を見る家族、機能社会が誕生して、介護保健制度が出来ました。舛添案は、老人殺して、朝鮮人を面倒みろ案ですね。自分達で、そこまで成長しろと思います。糧を作れる社会からやらなきゃ全員全滅になるのです。お金のぶら下がりに図に乗り戦争を仕掛けてきています。命の賭け場所を与えてくれるのでしょうか。最後の命、思う存分賭けて良いのでしょうか。舛添朝鮮人の作ってしまった戦国時代ぶら下がり893出て行け。若いのにぶら下がりみっともない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/08 07:59

生活保護は、健康で文化的な最低限度の生活を保護する、困窮分の足りない金額の金銭支給と税制負担の休止措置であって、


国が生活を面倒見てくれるシステムじゃありません。補助金システム。
大前提が、過度な飲酒やギャンブルに使える金額をくれません。くれなきゃ使えませんので、システムとしてあげていない以上認める必要も認めない必要もない。飲酒やギャンブルで足りなくなってもそれ以上くれないし。
ごく一部の保護者の不正受給で、大部分が正規にちゃんと細々暮らしているシステムを否定することがおかしい。それはシステムではなく受給要件の審査が不当。

>それと「生活保護の受給者などを支援する団体」って何でしょうか?
>これって金を出さずに口だけ出す団体ですか?
こっちは国と違い、生活保護者の面倒を見る団体です。あなたと同じ血税を払う納税者ですよ。
あなたが口を出すのと同じく、口を出せます。

正直、ニュースを解せない前に、自分でシステムを知らないことには、理解できることはありません。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
ニュースによれば「再三の指導にかかわらず、適正に使われない場合は、生活保護を停止しなければならない」
という趣旨だったものが「生活保護費の使い方は本人の裁量であり、・・・」となってしまっているので
疑問を感じました。
「それはシステムではなく受給要件の審査が不当。」だそうですが、生活保護費の支給後
審査が妥当でないことが分かったら、支給を停止して当然だってことですよね。
四街道市はそのことを言っていたのではないのですか?

お礼日時:2016/06/08 00:43

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