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簿記について質問させて頂きます。

定額法によって減価償却を行ってきた備品を売却した場合の仕分けで用いる勘定科目で、「備品売却損」が答案であったのですが、「固定資産売却損」ではダメな理由がわかりません。

ご存知の方どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「減価償却を行ってきた(備品)」を売却し、帳簿上の残高と売却額に差額が出て、マイナスとなったために、「備品売却損」です。



仮に、会社の所有する資産である土地を売却し、簿価との差異が出て、マイナスとなったら「固定資産売却損」です。

参考までに。
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商工会議所のホームページに許容勘定科目表というのがあります


https://www.kentei.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2 …

こちらのA欄は標準的な勘定科目、B欄がA欄の代わりに採点上許容される勘定科目となっ
ております。

固定資産売却損は4ページ目A欄にあり、B欄に備品売却損があります。
質問者様の解答がどの問題でのものか質問内容からわかりかねますが、第1問の仕訳
問題のように、与えられた勘定科目を用いる、という指示で、「備品売却損」があって
「固定資産売却損」がない場合は「固定資産売却損」を用いた場合、不正解となります。

精算表の科目穴埋めのような問題であれば、正解になると思います。(ただし他の固定
資産の売却もあり、まとめて売却損と表示しないと、埋められる場所がなくなってしま
うなどのときは、まとめて固定資産売却損としないと不正解になると思います)
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