テレビで、「日本のいちばん長い日」を見ました。

軍人の上層部は、普段に軍服に飾り紐や軍刀を普段から所持していたのでしょうか？。
作戦会議の時は席(上座)に軍刀を置いたままで、拳銃は腰に所持をすると聞いた事があります。
＊いちいち、軍刀は持ち歩かない。
警察官の結婚式の撮影をした事がありますが、飾り紐等は肇慶の時だけだと聞いた覚えがあります。
戦争を知らない２２年生まれの若輩です。
私の思考えは会っているでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： むらさめ 回答日時： 2016/08/14 23:19

飾緒「しょくちょ・しょくしょ(陸軍)、かざりお(海軍)」は、参謀たる士官は正装･略装問わず付けていたそうです。

将官や皇族付属の士官は正装時に付けています。

元々は鉛筆等の筆記用具を付けていたもので実用上の意味があったようですが、
他にも銃の手入れ用品を付けていた等の説があり、起源は今となっては判らないです。

旧軍と自衛隊や警察等、他の国の軍隊やそれを用いる組織で、飾緒を付ける基準･規則が違い、
映画は当時の規則に従っていただけだと思います。

この回答へのお礼

早々の回答、ありがとうございます。
何か分かった様な分からない様な感じです。
日常で、ぶらぶらして邪魔だったでしょうね。
筆記用具などは、胸ポケットに挿すほうが良いと思いました。

お礼日時：2016/08/15 00:33