アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、私は私立の文系大学院に通う修士1年です。
長くなってしまいますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

4月から学部の時に通っていた大学とは違う大学院に通うことになりました。理由は第一志望としていたもとの大学に残ることが出来なかった為、第二志望としていた今の大学に進路が決定したためです。ここで私は指導の教授と人間関係がうまくいかず、今後どのようにしていけばいいのか悩んでいます。

その指導教授とは入学当初からうまく行かず、大学院での研究テーマを再度設定する際、私の取り組みたいテーマが完全に同じではないけれども似た領域であるため、指導出来る教授がその教授しかおらず、自分のやりたいテーマに伝えた際に「私はそのテーマが専門じゃないけど、出来るだけのことはしよう」と仕方ないと言わんばかりの顔されて言われました。
それから毎週指導は入るのですが、毎回「僕は専門じゃないから判らない」や「他の教授にも聞いてみてくれ」など言われてほとんど指導を受けることが出来ず、研究が進まないと「何をやっていたんだ」と言われます。そして半期が終わり、長期休暇前の最後の指導の時に質問をした際に「君の指導は仕方なくやっているから、君にかまっている時間はない」とはっきり言われました。
研究科長にも指導教授のことについて相談しましたが、「君がしっかりしていれば何とかなる」といって相手にされませんでした。

第二志望だからといって下調べを怠った私にも非があることは重々承知しております。しかし、ここまではっきりと言われたため、私自身残りの修士の期間中に指導を受け続けるのが苦痛です。そのため、これから先、大学院に残って研究を続けるべきか悩んでいます。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    研究を続けなかった場合は公務員試験の受験を検討しています。今年の試験は終わっている地域が多いため、来年度のを目指すことを視野に入れています。

      補足日時:2016/09/23 04:00

A 回答 (6件)

やめてしまっても構わないと思います。

研究を続けたいけれど、教授が合わないのであれば、別の大学院を受け直すのも1つの手段だと思います。

修士課程に進まれたということは、大なり小なり、ご自身の専門分野への情熱をお持ちになっていることと思います。公務員試験の勉強をしている時に、やはり研究を続けたかったと後悔しないような選択をしたいですね。
また、万が一そうなったとしても、退学後何年以内には復学可能といった制度が大学にはあるかと思います。

修士課程は専門的な知識は勿論ですが、これからその分野でやっていくための人付き合いも含めた、研究の手法を学ぶ場でもある、という意見をよく聞きます。それはその通りだと思うのですが、質問者様の様に、そもそも専門の教授がいるのといないのでは得るものの大きさも変わってくると思うので、私が質問者様なら、卒業のために多少研究テーマを変更するか、転院の準備をすると思います。
    • good
    • 0

結局のところ、教授に期待する「指導」って何ですか?



私が大学院生のころに受けた指導は「何やっていたんだ」「その程度の結果じゃ発表できないね」「何もわかっていない僕にもわかるように説明してよ」みたいなのだったかな。少なくとも何かアイデアとかヒントをもらった記憶は全くありませんが、自分が考えた方向性の良し悪しの判定(「いいじゃん」「だめだね」)ぐらいはしてもらえました。
それすらしてもらえないなら、ちょっと厳しいですね。
    • good
    • 0

別の先生に教えてもらっていいんです。

他大でもかまいません。指導教授にその先生の名前を報告さえしておけば、どうってことありません。気にしすぎです。書くのはあなただし、研究するのはあなただし、修士号を取るのもあなただし、あなたの人生ですし、もう子供ではありません。修士論文を指導教授に説明できるようになってから、やっと、提示部とか結部とか資料の扱いだとかに口を出してもらって指導教授が納得するように体裁を整え、口頭試問で無難な質問を2.3出してもらえれば、それで大丈夫です。
    • good
    • 0

指導教授だって万能ではないので、得意不得意があります。

「似た」は「同じ」ではなく「異なる」ということです。
不得意な、自分と違う領域をもってこられれば、文系理系関係なく、おそらく研究者の誰もが「私はそのテーマが専門じゃないけど、出来るだけのことはしよう」と言います。
No2氏が指摘するとおり、まじめな先生だと思います。

そういうとき、あなたがとれる選択肢は3つです。
1.投げ出す。だったら最初からその大学院に来るな、て話ですけどね。
2.貫く。貫くためには、頑固なだけでもダメだし、指導教授だけに教えてもらうスタンスでは成立しません。他大学・他学科の先生も含めて、積極的に動いて教えを請うようにしなければ。
3.妥協する。つまり修了を優先して指導教授のテーマに沿った研究テーマに変更する。

当方も1つめの大学院生(教育系修士課程)だったときに、指導教授と同様のもめ事になったことがあります。傍目ではわかりにくいけれど、大変なストレス、不安感だと思います。あの頃の自分を思い返しても、つらかった。だからあなたの心情は(たぶん)すごくよくわかります。

だからこそあえて申し上げたい。
もめたとき、当方は「2」を選択しました。そして、空いた時間に他大学の先生のゼミに潜り込ませてもらったり、研究会に積極的に参加したり、別な他大学の先生に文献等紹介してもらったりして、学びを深めました。結果的にゼミに入れてくれた先生の紹介でテーマに沿った指導教員をみつけ、紆余曲折の後研究者に至っております。
今思えば、元々の指導教員も当時まったくそりがあわなかったけれど教えてくれていたことが少しは糧にはなっているし、あのときの体験や得られた知見は、たいへんだったけれどまさに自分にとって大きな財産となっています。
そのような身からいえば、あなたが研究科長に言われた「君がしっかりしていれば何とかなる」はそのとおりだと思います。

やめるというならあなたのテーマへの思いがその程度だったということ。受け身でいても何も事態は変わらない。

続けようとやめようと、最終的には自分の決断次第だと思います。
    • good
    • 0

>毎回「僕は専門じゃないから判らない」や「他の教授にも聞いてみてくれ」


非常に真面目な教授だと思います。私は化学屋ですが、指導する学生が有機化学の研究室で無機化学をやりたいと言い出したら、同じ事を言うでしょう。さらに、
>研究が進まないと「何をやっていたんだ」と言われます
当たり前でしょう、普通なら蹴ってしまいます。他分野の教員にも進歩が分らない程度しか進まないとしたら、あなたは一体何の研究をやっているのでしょう。あなたには誇りが無いのか?
    • good
    • 0

遅くまでお疲れ様です。

大学院を休学中の者です。宜しければ研究を続けない場合の今後の計画などあれば伺っても宜しいですか?回答でなくてすみません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!