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現代の急激な「国際化」「情報化」とは具体的にどのようなものでしょうか?

A 回答 (1件)

近年は中小企業でも50%以上が、何らかの形で海外展開していると言われます。


その発端が「情報化」・・と言うより、インターネット等のIT化によるもので、会社に居ながらにして、容易に海外と繋がれる環境が整い、国際化が加速しました。

個人でもインターネットを利用して、簡単に海外製品などの調達が可能だし。
更に言えば、アメリカの企業が、日本語で日本人向けのホームページでも作成して通販すれば、その利用者は、
特段、「アメリカから買ってる」などと言う意識もなく、「無意識に個人で輸入している」と言う様なケースだって有り得ます。

その逆で、日本の企業が、海外向け通販などを行うことも容易だし。
これらは「B to C(会社から個人消費者)」の例ですが、「B to B(会社 対 会社)」でも同様で、その先には、「では、良く売れている国で生産しよう!」などと言う動きも活発になります。

海外駐在とかも、メールやテレビ会議などがあれば、負担が小さくなりますし、人や荷物の動きが活発化すれば、各国もそれに対応し、物流の拡充や手続きの簡易化とか、税制見直しなどの動きも出てきます。
TTPなども、その一環と言って良いかと思います。

この先、更に翻訳アプリなどが充実してくれば、言語の壁などもなくなりますし・・。
世界の距離は、近付く一方かと思います。
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