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猿と人を区別する理由の中で、人は死者を弔うことができるからという話を何度か聞くことがあります。では、何故人という生き物は死者を弔うようになり、また弔えるのでしょうか?

A 回答 (2件)

脳科学的には、前頭葉が発達しているからです。



ま、それはおいといて。

人間は社会的動物です。
社会で育たない人間は二足歩行すらままなり
ません。

人間は独りでは非力ですが、集団化すれば
神も驚く力を発揮します。

このように、人間と社会は切っても切れない
密接な関係にあります。

その社会を維持、発展させるために、仲間を
大切にする、その一環として仲間の死を
弔う、という心情や行為が必要だからです。
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その話、逆説的なんですよ。

弔うようになったのではなく、弔ってたのが人間で、弔わなかったのが猿の線引。
現生人類ホモ・サピエンス・サピエンス1種に淘汰される前のネアンデルタール人など旧人類のホモ・サピエンス属と類人猿の文化的差異を、進化論ではなく分類学で区別した抽象議題。
死者を弔うから言語や文明は発生し、猿が弔うようになっても人間にはならない。別の類人が発生する。
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