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話し 話 光 光り などのこの送り仮名の有無は何が基準となるのでしょうか
使い分けを教えてください

A 回答 (5件)

名詞か動詞かの違いでしょ。


名詞の場合に「話し」「光り」としているのは、単なる間違いです。
動詞なら「話して」とか「光ります」とかにしないと成立しません。
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具体例だけで言えば『名詞』は「話」や「光」、動詞は「話し」や「光り」。

というのは、動詞の「光る」の連用形「光り」が名詞の「光」に転成したことがわかっていますから、話しは簡単です。「話し」も同様です。
 ところが物事は簡単にはいきません。
 すでにあげられている「送り仮名の付け方」が基準になるはずなのですが、実際に読んでみると、まず「通則」があり、その通則の中に「本則」と「許容」と「例外」があるので、非常に困ります。これを全部記憶していて、いつでも「はい、その場合はこうです」と教えられる人が本当にいるのか疑わしく思います。
 口で話せば同じなのに、「文字」で書くと困るのが、「仮名遣い」や「送り仮名」なんです。私もほとんど自信がないから、ワープロの場合は、入力ソフト「ATOK]に任せっきりにしています。
 たとえば、「お話します」か「お話しします」なのかがよくわからず、「ATOK]に頼ると「お話しします」が出てきます。このことで逆に「お+動詞の連用形+する」が敬語(謙譲語)の書き方かと納得するという状態です。
 でも、まあ、とりあえず基準になる「送り仮名の付け方」を何度か読んでおくことですね。
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No.1さんと同意見で、名詞と動詞の違いです。



「昔話」は名詞で。
「昔のことを話した」だと動詞。
「昔の話をする」だと、動詞は「する」なので、「話」は名詞。

国語的に言うと、動詞「話す」の連用活用「話し」には、「し」が付くワケです。
「光/光り」も同様で、「光る」と言う動詞の活用形か、あるいは名詞「光」なのかで判断してください。
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漢字は表意文字。


漢字一字に意味を持つ。
一般名詞として使用するときは、意味が優先、送り仮名の必要がありません。
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