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蒸気エンジン直結で直流発電機で起こした電気を鉛蓄電池に蓄えようと思いますが、直流発電機は直流モ-タ-を使用しているので鉛蓄電池に蓄えた電気で直流モ-タ(直流発電機が回ってしまい)効率が悪くなってしまうのですが いい方法は無いでしょうか? 発電機にオルタネ-タ-(交流発電機)を使わない方法で良い方法あったら教えてください。

A 回答 (6件)

原理としては、普通に回しても逆起電力は発生します。


モーターとして使用の場合、回転数が上がると、磁界の中で導体が回転している=発電機、この状態になり起電力は流れている電流とは逆向きになります。
だから、直流モーターは回転直前に最大電流が流れ、回転が上がるにつれて逆起電力が大きくなり電流が減少します。
発電機として使用しても同じです、発電した電流を取り出せば磁界の中の導体のに電流を流す=モーター、回転方向は逆、これは避けられませんし、オルタでも同じです。
ただ、直流発電機の電圧は脈流です、つまり0Vの瞬間もあります、そこから最大電圧までサインカーブで立ち上がり、再び0Vに、の繰り返しです。
この0Vから、充電する電池の電圧に達するまでの間は逆起電力ではなく電池からモーターとして機能する電流が流れます、これをなくせばよいだけです、オルタでは必須の全波整流回路が逆流防止します。
そうです逆流防止のダイオード挿入ですね。
電池は直流ですね、充電可能の電池は当然直流で充電です、液体電池であろうとなんであろうと同じです。
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まさか液体電池で直流充電しようとは…

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あ、失礼しました。


モーターは、負荷ではなく、発電機に流用しているのですね。
であれば、逆流防止ダイオードの挿入 ですが、
No1さんの「充電電圧が充分に確保できていない」可能性も大ですね。
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直流発電機 を外すか、No2さんの逆流防止ダイオードの挿入。


直流発電機 の保護の為にも、逆流防止ダイオードの挿入 の方が良いかな。
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逆流防止のダイオードを1本追加するだけで良いと思いますが…

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蒸気エンジンの出力が充分にあれば、発電機の逆転は無いはずですが、逆転してしまうならば、整流器を入れれば良いんじゃないですかね?


また、充電電圧が充分に確保できていないんじゃないでしょうか?
充電電圧は何Vですか?
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