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自動車が坂道でサイドブレーキをかけた状態だと、坂道の傾斜角度が何度まで自動車が動かずに入られますか?

A 回答 (4件)

ウニモグなら45度の坂を上れる。


途中で停止もできるよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ウニモグ 初めて聞く名前です。
45度の傾斜は乗ってる人の感覚では、後ろにひっくり返る感じでしょうね。ビックリ!

お礼日時:2016/12/10 02:03

答えから書くと、坂道と認識できるところでは動くと思ったほうが良いです。



坂の角度というのは、イメージと現実との乖離の大きいものの1つで、三角定規をみて30度なんてたいしたこと無いなと思っても、スキー場の30度の坂のコースを見て、ここを滑るのは無理と思った人は少なくないでしょう。あるいはハイキングなどで道を歩いていて、(横の斜面をみて)ここを落ちたらやばそうだなと思うものを見つけたら、斜面方向に腕を伸ばしてみると、意外とその角度が45度程度しかないことに驚くことがあります。(そのまま60度まで腕を下ろすと、この角度だと崖だなと感じることでしょう)

クルマの登板能力ですが、少し前にミツビシが”50%の坂の登板能力”を宣伝していました。50%というのは馴染みのない表現ですが、水平100m先で50m上る坂道のことです。馴染みの角度でいえば26度くらい?だったかな。宣伝するくらいなので、普通のクルマでは登れない角度(とどまる限界の角度)であると思います。

ところで、サイドブレーキはほかのブレーキに比べてかなり弱いです。とはいえ頑張ればそれなりに強く掛けることもできるわけですが、どのくらい強く掛けることができるのかは不明です。上記の、フットブレーキでぎりぎり止まっていられる角度を、サイドブレーキで止まっていられるか?といえば、無理だろうと思います。

強く掛けることもできるというのは、弱く掛けることもできるということですが、弱いときはどれくらいで動くかというと、AT車ならクリープ現象で動く程度に弱いです。坂道なら、最初に書いたとおり坂道と認識できる程度の場所だと動いてしまうほど弱いです。これが最初に書いた答えです。
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この回答へのお礼

ありがとう

スキー場の傾斜は、実傾斜より高く見えるのは人間の目の高さがプラスされてるからだと思います。
脚立の上に立っても、やたら高く感じるのも同じ事ですよね。

お礼日時:2016/12/10 01:59

サイドブレーキではなく、タイヤと路面のグリップ性能の方が先に破たんします。



角度のことはよく分かりませんが、タイヤと路面の状態がよくても45°は厳しいと思います。30~40°あたりが限界でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう

40度まで保持出来れば素晴らしいですね。

お礼日時:2016/12/10 01:54

路面の状態とかで違います。

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この回答へのお礼

これはどう?

路面が良いと仮定します。

お礼日時:2016/12/09 12:49

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