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【電気工事の接地抵抗の不思議な話】

なぜ電圧が高いほど普通なら電気抵抗値は高くしておくべきだと思うのに、

D種は300Vで100Ω以下の接地抵抗で、C種は600Vで10Ω以下で良いんですか?

普通なら、D種が100Ωなら、C種は10Ωじゃなくて1000Ωとか抵抗値は増やしておくべきなのでは?

例えば、高圧のA種接地工事だと7000Vに対して10Ωなら電流はI=V/Rなので700Aも流れるってことですよね。

700A流れたらヤバくないですか?

もっと接地抵抗のΩを増やすべきでは?

安全無視なのはなぜですか?

高圧になればなるほど接地抵抗Ωはもっと上げるべきでは?

高圧工事をするのは奴隷の仕事なので安全は無視して構わないという方針なのでしょうか?

接地抵抗を上げるより人1人が丸焦げになる方がコストが安いから?

A 回答 (2件)

あなたまったく逆ですよ。

抵抗値を増やすってことは、
その分人体に多く流れるってことですよ。
あなたの計算なら70000A流れるので、人間など
瞬時で消滅するのではないですか?
そんなには流れないでしょうけどね。
電気の仕事はやめたほうがいいですよ。
電気の仕事で電気で死んでも新聞にさえのりませんよ。
毎度のことですから。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/12/18 23:15

完全に考え方が間違っています。

あなたの考え方でしたら接地抵抗が∞の時つまり接続しないのが一番安全になってしまいます。
接地とはそこに漏れ電流が有るときにそれを大地に逃がすためにあります。その時に接地抵抗が有ったら電圧が接地抵抗値に比例して生じますよね!
抵抗値が0Ωなら電圧は生じません、つまり感電しないのです。抵抗値が高ければ電圧も大きくなるので感電によるダメージのリスクは上がります。
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