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青紫色半導体レーザーって一周して赤に戻ってますよね。

A 回答 (9件)

「一周して赤に戻ってますよね」の意味が不明です。

半導体レーザーはスペクトル幅の狭い単色光なので、レーザー光の色が変わることはありません(変えられません)。
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この回答へのお礼

一周してるのは三原色のことです。
紫は単色光ではないですよね。

お礼日時:2017/02/04 18:19

なんでレーザー光線が一周するんですか?

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この回答へのお礼

三原色が一周してるって意味です。
赤から始まって青で終わるはずがまた赤に戻っていますよね。
紫ってそういう色ですよね。

お礼日時:2017/02/04 18:21

どこを一周したの?



山手線?
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この回答へのお礼

三原色です。
紫外線は、紫の外という意味なので紫が三原色の一番最後の色かと思われるかもしれませんが、
紫は青と赤の混色です。つまり一周して戻る色です。

もしかして命名するとき紫外線の意味を勘違いして付けてしまったのかもしれません。

あと、レーザーの話をしているのになぜ電車の話なんですか?

お礼日時:2017/02/04 18:40

青い光と赤い光を混合したものを人の目では紫色に感じるのと



それぞれの光の持つ周波数とは次元の異なる話

レーザーは人間の視覚ではなく、エネルギーを持つ波なので円グラフのカラーチャートで考えちゃいかん

図で示すならこういうもの
http://www.marusyosangyo.jp/etc/74

波長が短い=振動数が多い=情報量が多い

だから、赤色レーザーを使うよりも青色レーザーを使う方がより高密度で高速度なデータを扱える
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この回答へのお礼

紫は紫でも単色光の紫と言うことですね。
ですが、紫は波長の長い赤を足し合わせた色なので、
青の波長をさらに短くしても紫になるのか疑問です。

お礼日時:2017/02/05 10:29

半導体レーザーの光は単一のスペクトルをもつ単色光です。

青紫をあえて色の三原色(赤、緑、青)で表現しようとするから、その3つの色を混合しないと青紫にならないという話になります。そこから「紫は単色光ではないですよね」という誤解が出てきます。すべての色を三原色で表現しようとするのは、人間が考え出した知恵です。
「三原色が一周してるって意味です」との話は、誰にも通じないでしょうね。基本的なことが分かっていないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

黄色は赤の波長をさらに短くすると出来る色です。
あるいは、赤と黄色よりさらに短い緑の波長を合わせると出来ます。
その理屈で青より短い波長が紫なら、青と紫よりさらに短い波長を合わせると紫になります。
でも実際は、青より長い赤の波長を合わせた時に紫になります。
紫が青より短い波長の単色光で実現できる根拠が必要です。

お礼日時:2017/02/05 10:30

>赤から始まって青で終わるはずがまた赤に戻っていますよね。



赤外線から紫外線までって意味ですか?
それだと一直線ですけどね(^_^;

青紫色半導体レーザーって赤と青を足して作った光線ではありませんよ
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この回答へのお礼

三原色の図は役に立つので参考にするといいです。
これを見ると、青から赤への切り替えで実現する紫は、
短い波長と長い波長の混色であることが分かります。
仮に紫を単色光で実現できるのなら、波長はこの中間になります。
でもこの波長は緑の波長になるはずです。

お礼日時:2017/02/05 10:31

「光の三原色」に「最初」も「最後」もないけどな. そもそも「光の三原色」というのが「人間が勝手に作り出したもの」でしかないわけだし

.
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この回答へのお礼

光の三原色に最初と最後を付けるとすれば、
中間波長を実現できない紫を境に付けられると思います。

お礼日時:2017/02/05 10:31

回答No.5の続きです。



> 紫が青より短い波長の単色光で実現できる根拠が必要です。

単色光はもともと存在する光です。光の3原色で説明しようとするから、あなたのような誤解を招くんです。

私たちはいろいろな色の光を出すために、なるべく少ない光源の数で済まそうとするから、3つの光源(赤、緑、青の単色光)で合成できることを知り、その3つでいろんな色の光を表現しようとしています。そんなことは忘れてください。
光には紫外線、赤外線、X線、電磁波など波長の違うものが無数に存在し、それらは光の3原色では表現できません。光はもともと存在するんです。そうした光が先にあって、光の3原色は後でとって付けた合成法に過ぎません。

回答No.6の「お礼」で書かれていることを読んでも、あなたは光のことをまだ十分に理解していない(むしろ誤解している)ように思えます。回答No.7にもあるとおり、光の3原色は人間が考え出した知恵です。光の3原色を使えば、どんな色の光(ただし可視光に限る)も表現できるよ、というだけのものです。自然に存在する光が「光の3原色」で成り立っているわけではないんですよ。先に光があって、それを作り出そうとすれば、「光の3原色」があれば出来る(人間の目にはそれで十分)というだけのものです。

たとえば、赤の単光色と緑の単光色を合成すればオレンジ色(に見える)の光になります。これは人間の目にそのような色に見えるというだけのもので、オレンジ色の単色光は自然にも存在します。オレンジ色の単色光は人間の目にオレンジ色に見えますし、赤の単光色と緑の単光色を合成しても人間の目にはオレンジ色に見えます。赤の単光色と緑の単光色を合成したオレンジ色の光は、分光分析すれば赤の単光色と緑の単光色に分かれます。でも、もともとオレンジ色の単色光は、分光分析してもオレンジ色の単色光しか出て来ません。赤の単光色と緑の単光色には分光されません。
あなたは、そのあたりに頭の整理が必要です。
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この回答へのお礼

問題とするところは青より短い波長の単色光で紫に見えるかだったんですが回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/05 16:50

>黄色は赤の波長をさらに短くすると出来る色です。



これは間違ってません。

>あるいは、赤と黄色よりさらに短い緑の波長を合わせると出来ます。

赤と緑の混色は純色(単一波長の光、単色光)とはわずかですが
若干違う色になります。混色はあくまで混色。純色はあくまで純色。
波長の違う光が合わさって、中間の波長の光が作り出されることは
ありません。人間には、目の色を見分ける仕組み上、
緑と赤の混色と純色の黄色を見分けることが難しいのです。
XY色度図が表しているのはそういうことです。

>その理屈で青より短い波長が紫なら、
>青と紫よりさらに短い波長を合わせると紫になります。
>でも実際は、青より長い赤の波長を合わせた時に紫になります。
>紫が青より短い波長の単色光で実現できる根拠が必要です。

人間の見える波長の短いほう純色のの限界は、濃い青紫ですが
これに赤を適当に混ぜると紫色に見えます。
これは2波長の混合、つまり混色であって、純色ではないのです。

因みにXY色度図のかまぼこのような部分の上側の境界線が
純色を表しています。それ以外は全て混色です。
波長が意味を持つのは上側の境界線部分だけです。

純色は XY図上で、確かにぐるっと回ってますが、
少なくとも、波長をさらに短くしても見えなくなるだけで
「戻って」はきませんね。
「ブルーレイのレーザー」の回答画像9
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この回答へのお礼

図を載せてくれてありがとうございます。

お礼日時:2017/02/05 16:52

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