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意外と裕福な時代
夏目漱石著の「それから」を読みました。
恐らく内容(あらすじ)はみなさんおわかりと思うけど、明治時代後期、主人公長井代助は、大卒でありながら親のすねをかじって優雅な独身生活を送ると言う…。
しかし、分からないのが無職の身分でかなりモテるらしく縁談もかなり来てるが
全て断ると言う事。よく無職の男性に結婚しようと言う女がいるのも凄いが、贅沢にもそれを断る神経が分からん。
しかも代助の父の恩人(高木)の美人孫娘と
の縁談を持ちかけたら、一応お見合いしたがそれすら断ったと言う…。凄まじいの一言。羨ましいと言うか。今はまともに働いて婚活してもどうだか?結婚しないケースが多いですよね?むしろ明治後期~大正デモクラシーが薔薇色に見えませんか?マジで。しかし当時のお手伝いさんって小学校低学年の少女だったみたいですね。

A 回答 (2件)

当時の価値観は人より家ですからね。

確かに親のすねかじりのおぼっちゃんには薔薇色かもしれません。
そういう人に嫁いだ女性は須らく不幸ですが、、。
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新聞に掲載するためのフィクション小説ですけど


アナタ程度の経済力の話しではなく
あのころの大卒と言う事は 官僚クラス
エリート中のエリートの話ですわ
 子供の大半は 口減らしのために男は6才ぐらいから丁稚奉公に
女は子守女中に出ていたものですよ
小学校なんて まともに行けない人が大半ですわ
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この回答へのお礼

ヘェ~それなのに就職しないなんて勿体ないと言うか何を考えてるのか。それにしても、あの話
最後の辺りで代助が友達は妻三千代を貰いましたよね?本人の承諾で(笑)で友達には幼いお手伝いさんがいますよね。今なら家政婦さんです。そっちも最高ですよね?
小学校低学年の女の子に家事をやってもらいながら、いつのまにか恋仲に。そのうちに男女の関係に…そして結婚したりとか。あり得ない話じゃないですよ。こっちが良さそう(笑)

お礼日時:2017/02/16 08:00

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