プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スポーツやボードゲーム(囲碁、将棋など)にはプロ制度を用意してある競技があります。
その中で、専業プロとして食っていける(生計が成り立つ)人数が最も多い競技と、
プロ資格をとっただけでは全く食っていけない競技を教えてください。

一応、ここではプロの定義を以下のとおりとします。
・スポーツ、ボードゲーム、その他、一般に遊び、娯楽に分類されること。(プロだ、免許だ、ライセンスだ、といっても弁護士資格、とか珠算、簿記、パソコンなどのビジネス系、華道、茶道等の文化芸術系の資格、歌舞伎、能、落語などの芸能ジャンルは除外。パチンコパチスロ、競馬の馬券師と予想屋、その他賭博、カジノ系も除外)
・その競技を統括する団体が日本国内、もしくは世界に存在し(国内の場合、複数でももよい)、
その団体がプロライセンスを発行した者のみ、プロ競技者とされる。(自称プロでもOKの競技は駄目)
・賞金の出る大会が年に1回以上開催されていること。またその大会の参加資格が原則プロ資格を持つ者のみに限定されていること

食える食えない、については、
・そのプロ競技による賞金や年俸のみ、副業なしで、家族を養える程度であれば、食える競技
・賞金や年俸がほとんどなく、他の副業やレッスンプロをやらねば家族を養えない場合(及びそれ以下)は、食えない競技としてください。


一番多いのはやっぱりプロ野球ですかねえ? 次がサッカーかな
公営競技(競馬、競輪、オートレース、競艇)は、一応選手なら生計の立つ程度の収入があるから、食える競技に入るだろうど、人数がわからないですね。それぞれ選手って何人ぐらいいるんでしょうか?
テニスは少ないでしょうね、プロで食える、というレベルは、日本のトッププロじゃなくて、世界のトッププロではないでしょうか、知らんけど。
一番少ないのは…ビリヤードとかダーツですかねえ。賞金いくらか知らんけど、それ一本で食ってる人っておそらくトッププロの5人程度でしょうか?
トランプ(ポーカーとか)はプロライセンス制度って有るんでしょうか?

あとプロのボウリング選手の場合は、まず間違いなく「ボウリング場の仕事とレッスンが主な収入源」と聞いたことがありますから、食えない競技、ってことになるんでしょうね。

A 回答 (2件)

競輪選手は2000人以上います、出場手当てだけで生活は維持できます


ゴルフも、登録されているトーナメントプロが2000人以上、レッスンプロが4000人います、ただ、このうちゴルフだけで食べられるのがどれくらいかはわかりません

プロ野球は支配下登録が1チーム70人ですから最大で840人です
サッカーやラグビーは、どの辺りまで食えるのかがわからないので
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プロ野球は2軍でも最低年俸が決まってるからなんとか食える。


同様にプロ契約時に年俸額が提示されるプロスポーツもなんとか食えそう。
メジャー競技で団体競技種目はだいたいそれに当ると思う。
反対にプロボクシングやプロゴルファーのように、
賞金の出る試合に出なければほぼ無収入の競技もある。
これは個人競技種目に多いと思う。
これらは「プロ資格をとっただけでは全く食っていけない競技」に入るのでは。
特にプロボクシングはランキングが上がらないとファイトマネーは格安で、
試合に出ても食っていけない。

他のマイナー競技は情報もなく不明。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/02/15 22:25

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