準・究極の選択

プロ野球で、同じホームランバッターでも四球が多い選手もいれば、
四球の少ない選手もいます。

打率もホームラン数も似たような数字なのに、
四球数が選手によって大きく違う事があるのはどう言った理由からでしょうか?


私が思いつくのは

1)後続打者も強打者か否か
2)選球眼の良さ悪さ
3)過去の実績

です。

他に何か考えられる事はあるでしょうか?

A 回答 (3件)

あと、考えられるのは、その選手が勝負が早いタイプか、遅いタイプかということですね。

これが一番の理由かもしれません。
例えば、阪神タイガースの四番、金本選手は非常に四球の数が多いバッターですが、(8月16日現在57個でセ・リーグトップ)一方で読売ジャイアンツの四番、高橋選手は四球の数が非常に少ないです。(同33個)
二人共、ホームラン数は27本と24本であまり変わらないし、打率も284と307ですから四球以外はかなり近い成績を残しています。(打点では、金本選手が、20個近く上回りますが・・・)
野球中継などを注意深く観察していると金本選手は2-3のカウントになることが非常に多く、逆に高橋選手は、初球からどんどん振っていっています。こんなところに着目してプロ野球を観戦するのも面白いものですね。
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1)の逆もありだと思います。


前の打者が強打者で打ちとってほっとすることによるホームラン数の影響。
または前の打者の出塁率が低く勝負に出やすい。
これにより四球が少なく、ホームランが多い。

高橋(伸)のように勝負が早いバッターも四球が少ないし、2ストライク後の対応にもよると思います。あくまでも振りまわすバッターは当然打ち取られる可能性が高く、四球が少ない。

総合して打順というのも考えられると思います。8番バッターは次打者が投手がゆえあからさまでもないまでも敬遠ぎみの四球が多い。反対に気楽に打てるのでホームランも多い、阿部のようなタイプ。
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参考URLには面白いデータが色々と並べられていますよ。


四球率ランキングとか四球選ばないランキングとかw

でその中でも特徴としては特に個別の選手が云々というよりはやはり前後の選手の状態がランキングに大きく左右しているようです。阪神の金本がその典型で、シーズンによって大きく違います。

一応2003年の総データを元に長打率と四球数の関係を調べたところ、やはり長打率の高い選手は四球数も多いという結論に。当然ですがw
長打率/総四球数のベスト5は
金本(阪)・ローズ(近)・中村(近)・小笠原(日)・小阪(ロ)
ワースト5は
清水(巨)・後藤(オ)・真中(ヤ)・高橋(日)・斉藤(巨)

ワーストのデータはよく分からん結果になったので
所謂ホームランバッターで下位にいる選手をピックアップすると
高橋由(巨)・エチェバリア(日)・仁志(巨)・古木(横)・ラミレス(ヤ)・村田(横)
高橋由は意外ですがやはり振り回す系の打者が下位に多いように思えます。

参考URL:http://kamakura.cool.ne.jp/kojikiro/column/backn …
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