プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

起業するのにオススメな業種ってなんですか??

A 回答 (4件)

まずは自分です。



自分は何が出来るのか、なにを経験してきたのか
からです。

出来ない業種、経験の無い業種にチャレンジしても
失敗します。

自分のことを構わないで、流行を追うだけの
人は、必ず失敗します。


○実例。

ミシン仕事が好きなので
内職で洋服のお直しをしていました。

腕が良いので注文が増えます。
一人ではやっていけなくなったので、人を一人雇い
ました。

更に注文が増えたので、人をもう一人増やし
作業所も自宅から独立させました。

それを繰り返し、かなり大きな会社にすることが
できました。

こういう地味な道が最も成功しやすいのです。
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自分がその業種業界で戦って行ける力量(知識・経験・技術・腕前・コネ)と経営センスがないと基本的にダメですが、その話を別にすれば…



いちばん無難なのは、設備投資(事務所の開設、機材設備の確保など)や材料・商品の仕入れなど、お金がなるべくかからない(投資がいらない)で始められる業種(頭や体だけで出来る仕事)です。起業して自分の会社を興しても世の中の実態を統計的に見ると、数年でほとんど倒産しており、多額の借金を背負い込んで夜逃げ同然になることが多いのです。なので、起業とその運営にお金をかけるとヤバイのです。

起業していきなり全力疾走するようなことを考えていると(ほぼ確実に来る倒産のときは)大変な事態となります。あまり無理をせずに(資金面でも)事業を軌道に乗せ、安定成長するようになってから、事業拡大に努力するのが無難です。

例を上げると、バーチャルショップ(つまりネット販売)です。自宅を事務所にし、インターネットで店を開いて、材料・商品の仕入れなどにお金がなるべくかからないものを提供します。
実際、私は大手企業を脱サラして自分の会社(株式会社)を興しましたが、業種は経営コンサルティングです。紙・鉛筆・パソコンがあれば出来る「お手軽スタート」可能な仕事ですが、資格も含めてこの方面の力量(知識・経験・技術・腕前・コネ)と経営センスがないと務まりません。

以上の話を否定するみたいになりますが、「お手軽スタート」なだけの起業では誰でも手軽に参入できるため、競争が激化し、価格・サービス合戦となり、いつまで持ちこたえられるかの体力消耗戦になります。それで力尽き、資金も尽きれば倒産です(たいてい、こうなります)。

なので、最初の話に戻りますが「その業種業界で戦って行ける力量(知識・経験・技術・腕前・コネ)と経営センスがないと基本的にダメ」なんです。これに尽きます。結局、やりたくても誰にも真似されない業種、しかも世の中にそのニーズがある業種、なおかつ投資がいらない業種がオススメです。
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大工、左官、屋ね瓦屋、水道工事、電気工事、内装工事、葬儀屋、立ち飲み屋、訪問看護、医院。

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自分の好きな事や得意な事が1番だと思います。

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