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誰もが知っている昔話ですが、不思議に思うのが、浦島太郎(主役)か竜宮城から帰る時乙姫さんから玉手箱をもらい、開けてはいけません。と言われる。でも、開けていかない箱を何故渡すのか、何故受けとるのか、意味を知ってますか?

A 回答 (9件)

この話は インドから伝わった話で 本当の話なんです


浦島太郎の本当の名は ナーガールジュナ(漢訳 竜樹)で
玉手箱のはなしは 後からくっつけた話です
本当は
亀に助けられたのではなく 漁業を営む 竜種族の長の娘を(娘か女性か?)
盗賊から 助けて そのお礼に 竜種族の長の家に招かれた

そこで50年以上暮らし 90歳で故郷へ帰った と言う話が本当なのです

何で50年以上もいや60年か 今あやふや?
実はこのジュナ(ジュンナだったか?)
は あるもの(確か大乗経典)を探して 旅をしていたのです
竜種族の長の家で それを見つけ それを 勉強していたのです
後に 大智度論 と言う 後世に残る書を表しています(学者です)

90歳で故郷へ帰ってからの話もあります
竜種族の長の娘を助ける以前の話もあります
竜種族からの おみやげの話はなかった 

話が長くなるから またの機会に 失礼
かなり あやふやでどうも

論文でまとめた事あるんですが 今 見当たらない
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ただ単に開けてみたかっただけでは?


何故受け取るのか?
流れじゃないのかな?
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この回答へのお礼

開けるなと言われれば。開けたくなるもの、これ人間の心理です。あの場面ては私でも受けとると思いますが、何故開けてはいけないか聞きます。

お礼日時:2017/03/19 23:41

誤 開けて【いかない】箱を何故渡すのか、何故受けとるのか、意味を知ってますか?


正 開けて【いけない】箱を何故渡すのか、何故受けとるのか、意味を知ってますか?
…ならば、

それしか渡せるものが無かった。
…が幼少の頃の考え方。(可愛くないだろ)

約束をずっと守っていてほしいという願いが込められ
約束を破ったらそれなりの制裁を受けるというトラップ。
…ってのが今の考え方(そして、ひねくれてしまってるだろ)
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この回答へのお礼

嫌みの箱をわざわざ渡す事もないし、主役に約束事をさせる意味ないです。
鶴の恩返しで、部屋を覗かないでと言います。けど、覗いてしまう。鶴は帰ってしまいますが、しっぺ返しはありません。浦島太郎は、恩を仇で返すようにしか思えないです。

お礼日時:2017/03/19 23:38

昔話ですから、あまり教訓や意味をもとめない方が


いいと思います

イソップの話のようなものでしたら
はっきりと教訓を意図していますが
なにしろ
白髪の老人になった浦島太郎は
そのあと、鶴になってどこかに飛んでいくところで終わります

さすがにここまで子供に聞かせると
ますます意味がわからなくなりますから
カットしたのでしょうが
そういう教訓や意味は考えない方が
いいと思います

もっとも鶴と亀とでめでたいお話なのかなとは
むりやりこじつけてはいます

竜宮城というのは、琉球(沖縄)に行ったことのある人がいて
こんな話をつくったのではないかとも思っています

竜宮城の建物と服装が、沖縄の建物と服装に
そっくりですね
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わたしとの約束を守れば、亀を助けて頂いたお礼として、


永遠の若さが得られる しかし、わたしを信じ無くて 約束を破れば、
元の生活になりますよ。

いかに 約束が大切なのか の話しかと、思っております。
雪女 と同じ。
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この回答へのお礼

それなら渡す時に言うべきだし、箱も渡さず直に帰して、パッピーエンドでいいと思います。嫌みとしか受け取れないです

お礼日時:2017/03/19 23:28

約束を破ってはならないという教訓が含まれていると聞いたことがありますが、それにしても


そもそもは亀を助けたお礼が竜宮城での接待とお土産のはずなのに、最後にしっぺ返しで終わるのは理不尽ですよね
個人的には上記に加え、見返りなどを期待することなく、生きている間は常に善行に勤しむべきである、といった「裏」の教訓が含まれているのではないかと考えます
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この回答へのお礼

約束を破ってはならない教えなら、まだ鶴の恩返しの方がまだ理解出来るかな。

お礼日時:2017/03/19 21:35

行動に意味なんてありません。


「約束を破ってはいけない」みたいなことを解らせるための無理矢理設定です。
昔話はそんなものばかりです。
そこに意味を見出そうとすると昔話のものが意義を失います。
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この回答へのお礼

そうですよ。あり得ない話しが昔話なんです。桃から赤ちゃんなんか産まれません。竹からも産まれませんけど、それなりに理解出来るものです。でも、玉手箱は理解不能です。

お礼日時:2017/03/19 21:30

No1さんがほぼ答えてしまいましたので、自分なりの見解を回答します。


もし、乙姫様の立場なら断って欲しかったな〜〜
浦島太郎の立場なら、大好きな乙姫様に渡されたら、断れないな〜〜
心理として開けてしまうかな〜〜
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この回答へのお礼

何を断る断らない…。箱の受け渡しですか?あれは断れないでしょう。それより、開けてはいけない箱を渡すってなんで、意味ないじゃん?

お礼日時:2017/03/19 21:26

色々なお話が残っているので正しいかどうか、私の想像ですが


玉手箱に入っていたのは「浦島太郎の本来の経過した時間」だったのですね。
竜宮城で3日ほどしかいなかったはずが、帰ってみると10~50倍くらい?は
時間が経過してしまっていたわけで、開けるとおじいさんになったのは
本来の時間列へ跳んだとでもいいますか。
某CMの乙姫さまではないですが、浦島太郎の気持ちを試そうとしたような気がします。
何があっても約束を守ってくれる人ならば、若い姿のまま、また竜宮へ呼んであげてもいい。
でも約束を破るような男なら帰ってこなくてもいいわ、
さっさと人生を全うしちゃいなさい、みたいなww
浦島太郎さんは中身を知らされていなかったし、大好きな乙姫からのプレゼントだし
開けるなといわれれば開けたくなるのが人情、しかもいきなり
「見知らぬ未来」へタイムスリップしたわけですから
開けてみても仕方なかったと思えるのですけど。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
お話の内容からすると、時間が入っていたわけです。主役は亀を助けてその亀が竜宮城へ連れて行った。竜宮城では時間の経ち方がめちゃくちゃ遅いわけです。そして帰りしなに箱を渡された。開けるなと言われれば開けたくなるもの。それに主役は何も悪い事をしていない。主役にしてみれぱ迷惑な話しです。

お礼日時:2017/03/19 21:23

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