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高圧線の地中埋没工事は地表から30cm以上の深さに管工事すれば良いと書いてあるが、

低圧電線の場合は地表から60cm以上、重量物が上にかかる場合は1.2m以上の深さに電線を埋没することされている。

高圧線の場合は上に重量物があったとしても30cm以上の深さで良いという。

なんで高圧線から降りて埋没される電線は同じ太さの電線でプラスチックの合成樹脂管なのに30cmで良いんですか?

低圧と高圧でなんで高圧の方が浅いのか教えてください。

もしかして低圧は重量物があっても60cmで十分耐えれるのでは?

逆に高圧線が30cmって浅すぎませんか?

A 回答 (1件)

地中電線路の埋設深さは、低圧、高圧には関係なく


①直接埋設式の場合
・車両その他重量物の圧力を受けるおそれがある場所:1.2m以上
・その他の場所:0.6m以上
➁管路式の場合
・電線を収める管は、これに加わる車両その他の重量物の圧力に耐えるものであること。
・需要場所に施設する場合は、管径が200mm以下であって、指定する管と同等の性能を持ち、埋設する深さを0.3m以上とするときは、車両その他の重量物に耐えるものとする。
と定められています。
内線規程2400節【地中電線路】に図入りで載っていますので、埋設する方式の確認をするとよいと思います。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/04/06 21:05

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