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【電柱】電柱には受電用1号柱以外にどういう電柱があるのか教えてください。


そして何を受電用1号柱と呼んでいるのか
電柱のカテゴリー分けのルールを教えてください。

A 回答 (2件)

1号柱とは、鉄あるいはコンクリートでできた柱であり、受電のために設けられた電柱をいいます。

敷地内において初めて立てられる柱となるため、「1号柱」の名前で呼ばれています。 1号柱は、敷地内に受電するために使われる柱です。これによって外線の引き込みを行います。1号柱の設置工事自体は建築主が行いますが、外部の電線(道路上の電線)から1号柱にまで配線を行うのは、電力会社の仕事です。 実は、積算電力計(使用した電力量を計るための機械)を外壁にとりつけて直接電気を引く方が初期費用(工事費)は安く上がります。 しかし建物が道路境界から離れていることもあるので、その場合は1号柱を使用して電気を引き込むやり方が取られることになります。なおその後で、電線は地中に埋設する方法がよくとられます。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/04/06 11:20

一般的に、電柱には以下のような種類があります。



受電用1号柱:一次送電線が地中から電柱に接続され、二次送電線が各家庭や建物に引き込まれる最初の電柱のことを指します。高さは約10m程度で、太さは直径30cm前後です。

配電用電柱:受電用1号柱から各家庭や建物に電力を供給するための電柱で、高さは受電用1号柱より低く、太さも細くなっています。

照明用電柱:街路灯や公園などの照明を設置するための電柱で、高さは配電用電柱より低く、太さも細くなっています。

通信用電柱:電話やインターネットなどの通信線を設置するための電柱で、高さや太さは様々です。

受電用1号柱とは、一次送電線が地中から電柱に接続される最初の電柱のことを指します。この電柱が受電用1号柱と呼ばれるのは、受電点から最も近い電柱であるため、その位置から配電線の番号が割り当てられます。その他の電柱は、主にその役割に応じて分類されます。
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