dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

養老保険というものがありますよね。

サイトで調べると、
「養老保険とは、被保険者が死亡したとき又は保険期間が満了したときに死亡保険金又は満期保険金が支払われる生命保険をいいます。」
などという説明がされています。

しかし、「養老」という言葉は
「老人をいたわる」や「老後を安らかにおくる」という意味です。
養老保険の説明とは、ずれがあります。
本人が死亡してしまったら「老後を安らかにおくる」も何もないし、
満期の時に老人だとは限らないのではないでしょうか。

なぜ「死亡または期間満了時に保険金が支払われる生命保険」のことを「養老保険」と言うのか、お教えください。

ひょっとして、養老保険とは、最初は
「老人になると満期になる」
という保険だったのでしょうか。

A 回答 (2件)

定義の問題です。

意味は定義から作り出され、貯蓄性と死亡時の両方を兼ね備えた保険のことです。

どんな名前にするか、縁起のいい、聞いて良さそうな言葉をこの保険の名前として採用したものです。

あえて意味を付ければ、人生の計画を保証するために、万が一の時には遺族に困らないように財産を残すし、満期まで生きれれば、老後の資金として利用できる老人になる満期時まで保証される定期保険の意味でしょう。

これに対し、終身保険や、いろんな特徴をもったものもあります。終身も、長生きしたときのためのものであり、若くして死ぬことを前提としていない意味では養老のイメージかも知れませんが、ものによっては死ぬまで払い込まなくてはいけなかったり、高額な金額を先払いで払うので、生命保険会社が潰れたりしたら大変です。払ったものを諦める可能性もあるのです。

逆に養老保険は保険機構により、90%は保証されますので、財産形成と万が一に死亡したときに、残された高齢の家族や小さな子供のために役立つので、養老の意味は満更的から外れているとは思えません。

保険の名前と仕組みは参考を見て下さい。

参考URL:http://www.hoken123.com/syurui/yourou.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/28 17:20

生命保険の種類は、基本形の3つあります。



1)死亡保険
2)生存保険
3)生死混合保険

養老保険は、3)に含まれます。
被保険者の死亡時に保険料が支払われる死亡保障と満期に支払われる生活資金準備の両方の目的をはたします。

名前の由来は、私は知りませんが、多分1番の方の言っているとおりの気がします。

本人が亡くなったら家族が保険金で養われます。残された家族が健やかに・・安らかに・・。

本人が生存中に満期を迎えたら、その保険金で老後を安らかにおくると思います。

うら覚えですが、確か養老保険の加入は年齢には、制限があったと思います。10代では加入できたかどうか・・。
最低でも20歳か25歳過ぎだったか?会社によって違いはあると思いますが。

>満期の時に老人だとは限らないのではないでしょうか。

そうです。名称と保険内容はあまり関係無いと思います。

参考URL:http://hoken.bgate.jp/seimeihokennosyurui5.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2004/08/28 17:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!