プロが教えるわが家の防犯対策術!

33年前今の土地を買うとき裏の塀の向こう側に境界石が有るその所から買って欲しいと頼まれたが塀が有る以上塀の内側から買いました、売り主はその時裏の人に随分と土地を取られたみたいです、平成16年裏から財産相続の為測量士より境界の立ち合いをして欲しいと頼まれた、自分の土地図面も無くただ測量士に万年塀から買いましたと言った、その後図面に間違いないから判子を押してくださいと言われ何の疑いもせず判を押した、28年4月ごろ私の物置のヒサシが約3センチ裏の人の土地に越境していると内容証明で来ました、その時物置は塀から2センチ程離して有りましたが近所の人に迷惑ならと40センチ移動させました、29年に入って今度は33年前より万年塀からコンクリートをひいて有る土地5センチが裏の人土地だから撤去してと又内容証明がきた、呑気な私でもこれはおかしいと思い法務局に私の図面と裏の人図面を持って行き見せたところ裏の人図面は万年塀からでは無く隣の境界石で図っているので5センチ私の土地を取り込んで図面を作り私がその図面を認めた判が有るのでこの問題が起きたと言われ私はビックリした、今私は測量の無効と万年塀からの測量確認書の内容証明を裏の人送った所裏の人の弁護士から手紙で控訴すると書いてあつた、ここで私は自分の土地を諦めるか、戦うか悩みます前の売り主は自分の土地内に留守中に塀を建てられ気ずかず、売る時に奥行き30センチ幅14.899も取られて、私も奥行き5センチ幅は同じように取られた、こんな不条理なことが法律で認められるのか、ちなみに裏の人は法律家で仕事も法律に関わる仕事をしている、私の土地だけでも取り返したい、どうゆう方法が有るか教えて欲しい

A 回答 (3件)

これ、もう法律事件だよね。


こんな質問サイトで相談する段階を過ぎているよ。


>どうゆう方法が有るか教えて欲しい

相談するなら弁護士か司法書士、裁判が目に見えているので弁護士がベター。
すでに弁護士に相談している様子だけれど、可能なら複数の弁護士に相談して意見を聞いてみるといい。
医師ではないけれど法律の世界でもセカンドオピニオンは大切。
例えば、某TV番組で弁護士が数人登場して回答するものがあるけれど、回答が全員一致する事など珍しい。
今相談している弁護士の助言が適切かどうか、あるいは自分の意向に沿っているかどうか確認する意味で、他の弁護士に相談してみるのもいいと思うよ。

相談先は自治体実施の無料法律相談でもいいけれど、弁護士の有料相談(30分5000円等)がいいと思うよ。
自治体の法律相談では直接の依頼に結びつかないことからいくらか投げやりな回答をする弁護士もいるみたい。
有料の方はそこから正式依頼になるのでそれなりの対応をされる。


>こんな不条理なことが法律で認められるのか

認められる。
法的な争いのほとんどが負けた方にしてみれば不条理。


法律家ではないので一般人の意見として。
平成16年の境界確認が錯誤無効か、あるいは「図面に間違いないから」という説明が虚偽あるいは詐術という点。
これは主張できるかどうか。
できなければ、平成16年時点では境界確認したものの質問者の認識では「万年塀の内側」なので、13年経過した現在は時効取得(善意10年)として時効援用で裁判をするとか。
この辺かねぇ?
5cm程度の境界前後を争って裁判するのは費用倒れになりそうだけど。
費用の事も考えて、この5cmは損切り処理だと思って気分は悪いけれど幕引きにした方がいいかもね。
費用を使うなら、これ以上裏の住人に好き勝手させないようにこの境界に関してガッチリ法律武装を講じる方に費用をかけるのも有効。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

大変貴重な御意見ありがとうございます、勉強になりました。

お礼日時:2017/06/03 10:23

平成16年裏から財産相続の為測量士より境界の立ち合いをして欲しいと頼まれた、自分の土地図面も無くただ測量士に万年塀から買いましたと言った、その後図面に間違いないから判子を押してくださいと言われ何の疑いもせず判を押した、



=筆界協定済みですから それを無しにするのは難しい。
    • good
    • 1

いろいろな方法がありますが、相手方は法律に詳しい人物なようなので、質問文にある図面などは相手側に有利になるように作成されている可能性が高いでしょうね。



>その後図面に間違いないから判子を押してくださいと言われ何の疑いもせず判を押した
とありますが、ここが元も弱い点ではあります。

今のトコロ、相手側が自分の土地に質問者様の土地が越境していると主張しているわけですから、裁判するとなると相手側がその事実を証明する必要があり、質問者様は受けて立つ立場にあります。相手側があくまでも法的に処理しようとすれば裁判に持ち込む可能性はありますから、それまでに対応について弁護士と相談しておいた方が良いでしょう。
弁護士によっては、昨年の事も交えてこちらから提訴しましょうとアドバイスするかもしれませんね。
 
 余計な費用かも知れませんが、こういったトコロで相談して訳知り顔でとんでもないことを答える人の言う事を信じて対応を誤る危険性を考えれば、必要経費と割り切って考えるべきでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のアドバイスをありがとうございます、私は前の売り主を探して万年塀からの売買を証明してもらう事を弁護士に相談した所前の売り主は一切関係ないと言われました、今現在の土地の戦いだから相手の出方を見て考えようと言われました、私としては、やはり前の売り主や私から合法で姑息な方法で土地を次々と取る裏の人が許せないです、今まで物置の移動や今回の件で弁護士費用測量士費用など多額のお金がいります、損害賠償の請求や今までの苦痛の慰謝料など請求をしたい。その為にも前の売り主の証言が必要ではと思うのですが、私は間違った事を言ってますか、申し訳有りませんが又御意見をお聞かせください

お礼日時:2017/05/30 21:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!