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「道の辺に清水流るる柳陰しばしとてこそ立ちどまりつれ」という詩の季節はいつですかという問題の答えに夏と書いてありました。
でも「柳陰」は春の季語ですよね どうしてこの詩は夏の詩なんですか?

A 回答 (1件)

平安時代、西行の和歌です。

俳句では形式が極短いために季語というそれ自体風味豊かな特別語の固まりが考案されそれによって短くとも風情の豊かさを込めることができましたが、西行の時期はまだその時代には到っておりません。
和歌は季語に拘らず読むべきものです。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど!そういうことだったんですね
ありがとうございました

お礼日時:2017/06/05 23:12

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