プロが教えるわが家の防犯対策術!

クラウドファンディングで海外治験の初期費用を集めたい。
タイトルの通りですが、海外に治験に行きたいのですが初期費用が足りません。
そこで、クラウドファンディングで初期費用を集め、治験が終わった後に全額分の商品券+額に応じたお土産か投資額に5%増しの商品券をリターンとして返そうと思ってます。
これだと弱いでしょうか?そして、誰も支援してくれませんかね?笑
フライト代+入院までの宿代+退院後の事後検査までの宿代って感じです。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。学生なので、担保とかは厳しいんですよね、お土産とかの方が良いでしょうか?見てたら、結構、ただ旅行するだけ!とかただ生活費のためとかもあったんですが。

      補足日時:2017/08/27 15:13

A 回答 (1件)

それはどちらかというと、事実上の貸与になりますからファンディングではないですね。


個人契約でやるべきです。

そもそも、返す当てがないからファンディングになるわけでしょうが、普通に考えて5%も払うなら自分の今ある家とかの資産を担保にして銀行から借りるとかすればいいのです。

クラウドファディングは金銭的な投資ではなくて、何かしらの権利を支払に応じて買うものですからね。趣旨が違ってきます。

日本国内では、ソーシャルレンディングは匿名組合契約という特殊な仕組みによって複数の人から金を借りることで貸金業法による貸付業の免許を個人が取得しなくてもいいような仕組みを取っています。逆にいうと、特定の個人や団体に貸付をするような仕組み(見返りとして本元のリターンを約束する)でクラウドファンティングを利用することは違法なのです。

どうしてもやりたければ、海外のサイトのクラウドファンディング、レンディングを使って集めるしかありません。最近は仮想通貨でそういう仕組みを作ることも盛んにやられてますが、今の所大きな額のものは残念ながらありませんね。

需要に関して言えば、難病治療のための出資を募るというのは、もちろん全く需要のない仕組みじゃないと思うので当然あると思いますし、よくある移植費用の募金じゃなくて成功したら頑張って返してねという程度の義務を課す(最悪寄付になってもいいから支援したいというケース)というのは、むしろ一般的には納得されやすい仕組みだと思いますが、上記の理由から残念ながら困難です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/09/02 14:59

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