プロが教えるわが家の防犯対策術!

中古の掘削機を入手して数年オーダーの時間をかけて温泉を掘削したいと考えています。
掘削の専門的な知識はありませんが、油圧機器の基礎的な知識と熱意と時間はあります。
しかし、無謀な挑戦はしたくありません。努力の積み重ねで達成可能なものでしょうか?専門家の適切なアドバイスを希望します。金銭的に必要な資材購入は覚悟していますので数百万は準備する覚悟です。

A 回答 (4件)

海外青年(シニア)協力隊ってご存知ですか?


ボランテアの一種で「発展途上国へ出向いて技術指導をする」と言った活動です。いろいろな業種があり、温泉掘削指導もあるようです。(以下サイト)

海外青年協力隊の活動は基本的に現地で調達できる機材を使って活動します(指導した結果が機材が無いと言う理由でその場限りにならないように)ので、機材にはそれほど費用はかからないかも知れません。
しかし、私がテレビで井戸掘削指導を見たときには数十人の現地人が数週間汗を流して掘削していました。・・・鉄パイプをひたすら打ち込んで掘っていました。

予算も少なく、人も少ないと言うのはかなり困難かな?と言う印象を受けます。

「海外青年協力隊」をキーワードに調べられたらいかがでしょう? または参加してみるとか? 国内研修も充実していると聞きますし、現地で腕を磨くと言うのも悪くないのでは?

当方、専門家ではないのですが参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.geocities.jp/mongol_link/News_Index/A …
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地盤と深さによるのではないですか?



硬い岩盤が多ければ、掘削機のビットの交換が頻繁に必要でしょうが、浅い処に湯源があれば、早いでしょう。

自治体で其れの許可が必要かどうかは確認済みなんですよね。

私は、昔ながらの方法で温泉ではなくて、井戸ですので、ずっと浅い経験しかありませんが・・・・。

井戸だとプロは大体の水脈を見つけますが、温泉だと深い事が多いのでなかなか大変そうですね。深さに制限をしなければ、日本はどこでも出るらしいですけど。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。
私が何故、個人での掘削が可能かと考えた理由は、
費用の内訳を検討したところ、掘削費用の占める割
合は意外と低いのではないかと考えたからです。
さらに日本はどこでも出る可能性が高い点もあります。

一般的には事業展開を考えて掘削するわけですから、
掘削作業にあたり事前調査(地質調査や営業採算性)
を行いますが、当然それらのコストも掘削費用に
かかるわけです。
また期待される泉質も検討されていると思います。
(例えば、硫黄臭プンプンの温泉場の近くで単純泉を
当てても、事業性は極めて低いわけです)

したがって、100メートルで1000万円とか言われる
コストはまったくの言い値で参考にならないと
考えています。

 さらに私が着目した点は、人件費です。
例えば掘削技術者が山奥で一ヶ月作業したと考えます。
すると作業日数×人数×技術員人件費×宿泊が必要です。
25日間の作業に3人が従事し、技術員の人件費単価が
3万円/日 宿泊7000円/日と想定(かなりザックリですが)
しても300万円ですね。セルフですからこれが不要となります。
また掘削機械自体は、原価償却を終えた機械が必ず発生
しますから、それを入手。
一般的な中古機械より汎用性は低いわけですから、
おそらく部品取りかクズ鉄屋に行くと考えています。
それを入手することを考えています。
(日々にメンテは自分でやります。)
掘削作業は櫓を高くすると作業効率が高くなると聞いてます。
(パイプを予め連結して掘削時間を短縮する工法です)が、
時間効率は一切無視し低い櫓を自分で組んで作業を考えています。
たしか掘削パイプは10メートルが最小単位だったと思いますので
週末10メートルを作業ノルマとして、数年かけてチャレンジしたい
のです。
水、電力(200V)は確保済み、4tトラック(ユニック付)も
必要に応じて準備可能。
(五年もあれば、なんとかなりそうな気もしますが
甘いでしょうかね?ただ機械に高圧電源が必要だったり、掘削ビットが数百万円もする消耗品だと無理かな・・・。)

補足日時:2004/09/06 11:04
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 専門家じゃないですm(_ _)m んーテレビで見たのは個人の方が温泉掘って1億円以上掛かったそうです、10m掘るのに100万円掛かるとか、だいたいどこでも1000m掘ったら温泉が出るそーなんですが。



 個人の方が掘ったページってなかなか見かけないですね。

 がんばってください(^_^)v
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
私が何故、個人での掘削が可能かと考えた理由は、
費用の内訳を検討したところ、掘削費用の占める割
合は意外と低いのではないかと考えたからです。

一般的には事業展開を考えて掘削するわけですから、
掘削作業にあたり事前調査(地質調査や営業採算性)
を行いますが、当然それらのコストも掘削費用に
かかるわけです。
 さらに私が着目した点は、人件費です。
例えば掘削技術者が山奥で一ヶ月作業したと考えます。
すると作業日数×人数×技術員人件費×宿泊が必要です。
25日間の作業に3人が従事し、技術員の人件費単価が
3万円/日 宿泊7000円/日と想定(かなりザックリですが)
しても300万円ですね。セルフですからこれが不要となります。
また掘削機械自体は、原価償却を終えた機械が必ず発生
しますから、それを入手。
一般的な中古機械より汎用性は低いわけですから、
おそらく部品取りかクズ鉄屋に行くと考えています。
それを入手することを考えています。
(日々にメンテは自分でやります。)
掘削作業は櫓を高くすると作業効率が高くなると聞いてます。
(パイプを予め連結して掘削時間を短縮する工法です)が、
時間効率は一切無視し低い櫓を自分で組んで作業を考えています。
たしか掘削パイプは10メートルが最小単位だったと思いますので
週末10メートルを作業ノルマとして、数年かけてチャレンジしたい
のです。
水、電力(200V)は確保済み、4tトラック(ユニック付)も
必要に応じて準備可能。
(五年もあれば、なんとかなりそうな気もしますが
甘いでしょうかね?ただ機械に高圧電源が必要だったりすると無理かな・・・。)

お礼日時:2004/09/06 10:49

私の勤務する会社で温泉を掘ったことがあります。

(地下水ではありません。)大阪の北部ですが、その土地で800m掘ったそうです。かかった費用はというとざっと1億だったそうですが、100mにつき1000千万円はかかるそうで、個人で行ったとしても数百万円ではとうてい無理だそうです。ちなみにその温泉の月平均の売り上げは、600万円ほどらしいです。ご参考ください。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。
私が何故、個人での掘削が可能かと考えた理由は、
費用の内訳を検討したところ、掘削費用の占める
割合は意外と低いのではないかと考えたからです。

一般的には事業展開を考えて掘削するわけですから、
掘削作業にあたり事前調査(地質調査や営業採算性)
を行いますが、当然それらのコストも掘削費用に
かかるわけです。

 さらに私が着目した点は、人件費です。
例えば掘削技術者が山奥で一ヶ月作業したと考えます。
すると作業日数×人数×技術員人件費×宿泊が必要です。
25日間の作業に3人が従事し、技術員の人件費単価が
3万円/日 宿泊7000円/日と想定(かなりザックリですが)
しても300万円ですね。セルフですからこれが不要となります。
また掘削機械自体は、原価償却を終えた機械が必ず発生
しますから、それを入手。
一般的な中古機械より汎用性は低いわけですから、
おそらく部品取りかクズ鉄屋に行くと考えています。
それを入手することを考えています。
(日々のメンテは自分でやります。)

 掘削作業は櫓を高くすると作業効率が高くなると聞いてます。
(パイプを予め連結して掘削時間を短縮する工法です)が、
時間効率は一切無視し低い櫓を自分で組んで作業を考えています。
たしか掘削パイプは10メートルが最小単位だったと思いますので
週末10メートルを作業ノルマとして、数年かけてチャレンジしたい
のです。
水、電力(200V)は確保済み、4tトラック(ユニック付)も
必要に応じて準備可能。
(五年もあれば、なんとかなりそうな気もしますが
甘いでしょうかね?ただ機械に高圧電源が必要だったりすると無理かな・・・。)

補足日時:2004/09/06 10:44
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