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絶縁耐力試験の試験電圧はなぜ交流だと2倍の電圧を掛けることになるの?


最大使用電圧6900Vの交流の絶縁耐力試験の試験電圧は直流なので交流の最大使用電圧の1.5倍の2倍の試験電圧を掛ける。


なぜですか?

最大使用電圧の1.5倍を連続10分間負荷を掛け続ける理由は分かる。

でも耐力試験器が直流なので、使用電流が交流の場合はさらにそれの2倍の電流を負荷として掛ける理由が分からないです。

絶縁耐力試験器=直流
使用電圧×1.5×(絶縁耐力試験器が直流なら×2)

なんで?

A 回答 (1件)

1.5倍は、たぶん実効値に対する制限の最大値からと思います。


「直流なら×2」は、ゼロ基準ではなく、一方基準に対する他方変化幅、と言う意味でしょう。
解りやすく言えば、p-p変化幅、でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/08/26 21:11

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