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飛行機が地球の自転速度と同じ速度で地球を1周する事はできますか

もし出来たら時間は止まってますか?

A 回答 (6件)

できません。

大気が地球と一緒に動いているので、飛行機も「空中」に静止した状態になるからです。

気球のように「空気中に浮いている」状態でも、時間が止まることなんてありません。
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この回答へのお礼

ありがとう

空気中に浮いてる状態なんでか。
時間は止まらない。

お礼日時:2017/09/16 02:43

静止衛星がこれですね。


自転速度と同じだから静止しているように見える。
でも、
僕ら全員、自転速度でグルグル回っていますよ。

時間は地球の自転で発生しているわけではないので
止まる事はないですね。
でも、
例えば赤道上空で自転速度で飛行機を飛ばしたら
墜落するので、中の人の人生は止まりますね。
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この回答へのお礼

ありがとう

>赤道上空で自転速度で飛行機を飛ばしたら墜落するので…
えッ何故墜落してしまうのですか?
教えてください。

お礼日時:2017/09/16 02:45

No.1です。



書き忘れましたが、「地球の自転速度と同じ速度で地球を1周」は、「地球の自転速度と同じ方向に同じ速度で進む」と解釈しました。
この場合には「地上に静止して立っている」のと同じ状態ですから「地球を一周」はしません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ふむふむふむー
地球の自転速度はおおよそ1300km
飛行機の速度が500kmでしたら、バックして飛行機する事に成りませんか?

お礼日時:2017/09/16 02:49

ジェット飛行機の高度は1万メートル、小型飛行機では数百メートルです。


地球の自転速度と一緒の速度と言うのは、地上から見れば停止状態です。
これでは落ちてしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとう

地球の自転速度と同じでは飛行機の速度はゼロ
飛行機の速度が1000kmという事は、地球の自転速度プラス1000kmになるのでしょうか?
では飛行機が地球の自転と反対方向に速度1000kmで飛行したら速度は2000kmになっちゃいますか?

お礼日時:2017/09/16 02:55

No.1&3です。



>地球の自転速度はおおよそ1300km
>飛行機の速度が500kmでしたら、バックして飛行機する事に成りませんか?

あなた、毎日暮らしていて、時速1300kmで動いていると感じますか?

「飛行機の速度が500km」って、何に対する速さなのですか? 宇宙の中心に対する速さ?

それに、時速1300kmは赤道上の速さであって、南極・北極なら止まっていることになりますね。赤道にいるのと北極近くにいる時で、地面に立っている感覚が違うと思いますか?

自転だけでなく、地球は太陽の周りを「公転」していますよね? この速さはどう感じるのでしょうか。
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この回答へのお礼

どう思う?

南極にも北極にも立ったことが無いので分かりません。
地球が太陽の周りを公転している証明出来ますか?

お礼日時:2017/09/16 16:08

No.4です。


基本的な数値として、
地球の自転速度は、赤道上の地表に於いて1700km/hになります。当然ながら緯度で変わります。
航空機の巡航速度は7X7型で概ね900km/hですが、これは対地速度です。
実際には大気圏内で、大気を押し退けて進むため、大気に対する速度維持が必要になります。
例えば、風速900km/hであれば、向かい風巡航速度で、地表から浮いて見えることになります。
風速900km/hは、250m/secになり、地表ではあり得ない速度です。

> 飛行機の速度が1000kmという事は、地球の自転速度プラス1000kmになるのでしょうか?
> では飛行機が地球の自転と反対方向に速度1000kmで飛行したら速度は2000kmになっちゃいますか?
飛行速度の測定基準点をどこに置くかと言う話しです。
この基準点を太陽とした場合は、おっしゃる通りになります。
地球の公転移動、太陽系も宇宙膨張や銀河回転による移動で、絶対基準点と言えるかどうかですが。
しかし、現実は前述の通り、航空機の巡航速度は対地速度で表します。
そして、地表と共に回転する空気が航空機を運んでもいるということも考慮してください。
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この回答へのお礼

解決しました

クレバーですね。

お礼日時:2017/09/16 17:01

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