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どうして九州の人は顔が濃いのですか?

A 回答 (4件)

日本人のルーツに関係している質問になりますね。



その答えを確実に解明する事は出来ませんが、
今、一番濃厚とされている説&DNA解明による有力な説としては、
日本人のルーツは沖縄のもっと南にある島々であるインドネシア周辺
に住んでいた人が、海流に乗ってフィリピン・台湾・沖縄・九州
という順に流れ着き日本の領土に定着して行ったとする説です。

この説を裏付ける物は、DNAだけではなく、
独特な石の斧や土器などの共通点等も多く見られ、
顔の特徴も濃い(インドネシア方面の顔に近い)
という特徴などからも解りやすいと言えると思います。

そういった経緯で沖縄・九州方面に辿り着いた古代人が
そこで子孫繁栄を行ったり、新たな新天地を探して北上して行き、
北海道まで広まったとされています。

したがって、沖縄や九州だけでなく、北海道に昔から住むアイヌ族も
同じ様に顔が濃く、似た特徴を持っています。

そうした状況の中に、中国や朝鮮などからやって来た人種が
関東・四国地方を中心に移住してきて、
この人種が平安時代の平家を代表とする顔立ち
(目が細くのっぺりとした顔立ち)だとされています。

そして、この2つが交じり合ったのが今の日本の現代人(顔)となっているのです。

その為、後から中国方面からやってきた平家顔の人種と交わりの少ない
日本の両端に相当する沖縄・九州や北海道・東北などは
未だに顔が濃い人が残っているという事になっている訳です。

なので、顔が濃いのは(元祖)で醤油顔は(ハーフ)の為だという事が言えます。

信じる・信じないは個々の自由ですが、
そう考えれば辻褄は合うはずです。
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古代から日本列島の南と北からの民族移動で、血統が混じっていったので、端に行くほど特性が濃く、真ん中に行くほど混血され平均的。


もっとも、九州と北海道の両端だけでなく、小笠原諸島経由で関東へ向けてのポリネシア系の流入も以外に多かったりする。
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縄文人が多く残ったらしい。

テレビでやってた。
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顔の濃い人は朝鮮人と血が繋がっていないからです。

薄い人は朝鮮人の血が濃いか朝鮮人そのまま。
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