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電波について詳しい方教えて下さい。
家から400メートルの距離に電波塔があります。
家はマンションの7階で、一軒家ではありません。
お伺いしたいのですが、
・電波塔から400メートル離れていたら電波の影響はありませんか?主人からは今使ってる携帯からの電波の方がよほど大きいだろうと言われます。
・同じく400メートルの距離にテレビ局があります。テレビ局からも強い電波が出ているのでしょうか?
・周辺にはマンションが多く建っており、そういった建物などで電波は遮断されるのでしょうか?
・電波塔の隣のマンションの人は、送電線の鉄塔ではないから人体に悪影響はないと言われたそうですが、送電線の鉄塔よりは電波塔の方が悪影響は少ないのでしょうか?

今のところ、気になるのはこの4点ですが、他にも詳しく教えていただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

1. 電波塔で扱っている周波数と電力が判らないと何とも言えませんが、影響のある場合は、人が立ち入ることができないような防護柵が設けられています。

その外側は安全な訳です。400m 程離れているので、もし電波塔から電波が送信されていても大丈夫でしょう。影響はないとおもます。ただし、送信している電波に近い周波数を扱う機器がある場合は、混信する可能性(混変調)はあります。

2. テレビ局には送信アンテナがあるのでしょうか? 屋上に送信用のアンテナが設置されていなければ、実際の放送電波は別の場所から出ています。アンテナがある場合は、かなり高い位置から送信していて、人体には影響がないようになっています。

3. 波長によって建物(鉄骨や鉄筋のコンクリート製)で遮断できる場合と、回り込んで遮断できない場合がありますので、何とも言えません。長い波長は回り込みやすく、短い波長は直進性が強いので、遮断されやすいです。

電波暗室と言うものがあり、隙間なく金属で覆われていて窓もなく、内部も電波を吸収する材料で作られていて 360° すべての方向からの電波を遮断する部屋があります。電気製品等の電波放射の強度を、他の影響なく測定するためのものです。普通の空間では、電波で溢れ返っていますので、このような部屋が必要になります。

4. 送電線は扱っている電力が桁違いに大きいので、発生する磁界も強いものです。交流なので目立ちません(通常は相殺している)が、近づくと危険な場合があります。電波塔には、送電線程エネルギーの集中はありません(空間に放出している)ので、周囲に与える影響は少ないでしょう。
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電磁波(電波)の強さ(電界強度)は発生源から距離の二乗に反比例して弱くなりますから、電波塔(停滞電話の基地局のことでしょうか)から400mも離れれば、その人体への影響は何も気にする必要はありません。


むしろ携帯電話をあまたにくっつけて通話しているほうが、はるかに大きな電界強度に晒されていることになります。身の回りで電界強度の大きな電磁波に晒されるのは、携帯電話が発する電磁波がダントツです。

なお、建物などの中に電磁波がどれだけ入り込むかは、その電磁波の周波数が大きく影響します。また建物に使用されている材質や内部構造によっても違ってきます。
携帯電話に使われている周波数(800MHz~数GHz)では光のように直進性が強く、障害物の向こうには行き難くなります。ラジオ放送のような周波数(数100kHz~数MHz)ではその逆で、障害物の向こうにも回り込みますが、導電性の網目(アルミサッシ窓のような金属の枠や鉄筋コンクリート造りの鉄筋の網目など)があると、遮蔽されて内部には入り込みにくくなります。
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影響はあります、だって影響なければそこで、その電波受信してテレビも見れません。


そんなわけで、どんな影響、その程度・・・その他一切無視して、やみくもに影響の有無の心配、そのほうが健康その他に悪影響があるのでは。
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ご主人の言われているように、ケータイやスマホで相互通信をするには400m以上遠くの電波塔に届く電波を出力しなければならないわけなので、400m遠くの電波塔(の電波)より数センチの距離で使うケータイ・スマホのほうが危険ということになります。


一応これらの機器には、人体1mm下で影響のない強さが求められていて、今のところ科学的に何らかの影響を受けたと認められるものは見つかっていません。
電波関連で有名なペースメーカーは、それらの機器で11cmの距離で影響を受けないことが分かっているので、もし心配ならケータイ・スマホを使う時にテレビ電話機能を使うように10cm程度顔から離して使用すると安心かもしれません。

電波は電磁波の一種ですが、同じ電磁波に可視光(太陽光など)があります。電磁波は振動数が高いほどエネルギーも高くなり危険であることが知られていて、可視光の上の紫外線レベルになると発がん要因になったりします。なのでその下の可視光も実は結構危ない感じなのですが、なくては何も見えませんw 可視光の下が赤外線でその下が電波です。電波は可視光より1/100くらい弱いので、周りが見えるくらいに可視光が来ている場合は、電波より可視光のほうが危険かもしれませんね。
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No.1です。



先に書いた内容は、以下を説明したつもりです。
日本全国の地域において、電波が人体に影響を及ぼすほどの場所はありません。
影響がある電波施設建物には防護柵があります。
安心してください。

####
人体に影響がある電波であれば、先に周辺の電子・電気機器が影響を受けて故障停止します。
携帯やスマホも使えないでしょう。
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電波塔から、テレビ局から、の、電波測定を、求めましょう。


お大事に。
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悪影響あるなら、周辺のひとみんな死んでます

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その電波塔が、携帯ともTVとも違うならば、たぶん固定通信用(飛ぶ方向が固定)なので、


問題はありません。
TV局の電波は、その場所名(〇〇送信所とか)が解れば、ネットで送信電力(W数)が公開されています。

電波の応用機器で知られるのが電子レンジですが、巷の電波では集中放射を浴びるわけではないので、
問題ありません。
まお、このような電波設備を納めた建物では、周囲mの範囲は侵入防止を兼ねた防護柵があり、
安全が確保されています。
しかし、保守者はその中に入って作業するので、実質問題はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
明日確認してみようと思いますが、携帯用の電波塔だと、やはり影響がありますか?
また、TV局からも電波が出ているという事ですが、こちらもその大きさで400メートル離れていても影響が出るのでしょうか・・・
すみません、基礎が分かっていないので、教えていただきたいです。

お礼日時:2017/09/28 00:15

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