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エクセルなどに、「マクロ」って機能がありますよね。
この、「マクロ」の語源って何でしょう?

一般名詞の、「巨大」とか「巨視的」といった意味の「マクロ」(ミクロの反対語)から来ているのでしょうか??それともまったく別のもの???

簡易言語などで使われている「スクリプト」は、「台本」って意味から転じたものと想像できるんですが…

A 回答 (4件)

マクロは巨視的でいいと思います。


マクロに物事を見るという一般用語は、物事の細かい所を見ずに全体を見るという意味で、コンピューター用語では、複数の細かい命令を1つの命令に置き換えることで、全体がよりわかりやすくなる現象や方法論を指します。

スクリプトは元々手書きという意味ですね。役者に手書きのボードで指示を与えることから始まって、徐々に脚色や台本という意味に代わってきたのだと思います。
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この回答へのお礼

その機能が、細かいところでどんな働きをしているかを気にしなくてもよい

というところから来ているようですね。

お礼日時:2004/09/11 09:14

 20年ぐらい記憶をたどって「マクロ命令」という言葉を思い出しました。


 単純な制御命令しか持たないアセンブリ言語で、
あらかじめよく使う処理をあらかじめ定義づけしておいて
それを呼び出す機能をマクロ命令と言っていました。
 一般にアセンブリ言語の命令コードは、単純で「ミクロ」な機能しかないのに対し
マクロ命令は、定義の仕方次第で巨視的な機能を持たせられるため
この名が付いたと思います。
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この回答へのお礼

「マイクロ(コード)を集めてマクロ(コード)にする」
って考えると覚えやすいですね。

お礼日時:2004/09/11 09:00

マクロには長いと言う意味もあるそうです。

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ミクロの反対語の「マクロ」から来ていると思います。



少しの記述で多くの処理ができるという意味でしょうね。
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この回答へのお礼

「ミクロ」の反対語以外での「マクロ」って言葉はないようですね。

お礼日時:2004/09/10 21:08

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