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襟と衿の違いを教えてください。

A 回答 (3件)

「襟」と「衿」は、どちらも衣服の首回りの部分を指す語として使われています。



ちなみに、公用文教科書、新聞や放送などでは、すべて常用漢字である「襟」を使います。
表外字の「衿」は使いません。

襟足、襟飾り、襟髪、襟首、襟ぐり、襟留め、襟巻き、襟元、襟を正す、詰襟。
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日本語では「えり」です。

それを漢字で使い分ける必要はありません。「常用漢字」には「襟」しか入っていないですから。
 念のため、日本大百科全書をみると、次のような説明があります。
以下引用

日本大百科全書(ニッポニカ)
えり 襟/衿
衣服の、首を囲む部分のこと。襟、衿、領とも書き、古くは衣(きぬ)の領(くび)(頸)ともいった。洋服の襟はカラーともよばれるが、当然ながら着物の襟とは構成上かなり異なる。当初、身頃(みごろ)の襟ぐり自体を意味したが、のちにはその裁ち目の始末のためにつけた別布、すなわち置き襟をもさすようになった。着物の襟には、襟なしのほか、別布の襟をつけた詰め襟形の盤領(あげくび)(上頸、丸首(まるくび))とV字形の垂領(たりくび)(下頸(さげくび))、それに南蛮風、洋風を加味したものがある。
[田村芳子]

 この後に、詳しい「歴史」が続くわけですが、漢字の使い分けに触れた説明はありません。「領」が、「垂領」のように使われるのが目立つくらいです。
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この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2017/10/03 08:21

和服(衿)と洋服(襟)で使い分けるようです。

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この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2017/10/03 08:21

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