プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

来週、長女が23歳の誕生日をむかえます。
去年の9月3日に出産、子育てに追われる毎日を過ごしている、娘に誕生日プレゼントを考えていました。

いろいろな物が浮かびましたが、本を贈りたくなりました。
子育てに追われて、ひとときを本で癒せられたらと思っています。

残念ながら、本に縁遠いので、どの本を贈って良いかわからない状態です。

是非、良い本のアドバイスをいただけると幸いです。

A 回答 (7件)

たかはし みき「こげぱん―パンにもいろいろあるらしい…。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789715 …

4コマ主体なので疲れないのと、なげやりで暗いイメージのはずがつい笑ってしまうとこがお薦めです。
シリーズ化されているので気に入ったら別のも買ってみてください。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。

大変参考になります。
検討してみます。
重ねて、感謝申し上げます。

お礼日時:2004/09/13 11:50

わたしも本を読むのは好きな方ですが、実はもらった本ってかなりがんばらないと読めませんねー。

やっぱり好みというものがあるので。

なので、先の方が仰ったように、マンガとか絵本の類っていいと思います。お嬢さんが小さい頃すごく好きだったマンガとかがあれば、そういうのもいいかもしれませんね。
あとはきれいな写真集。眺めるが主体の本が良いのではないでしょうか?

わたしのお薦めはこのマンガです。
「小さなお茶会」(猫十字社・白泉社)
完全版・コミックス・文庫とバージョンがいくつかあるようですので、お好みのものを。
内容は、猫の夫婦の新婚時代から、子供が十歳くらいになるまでの日記のような感じです。最初の一巻くらいは絵も下手(^_^;)だし、話も今ひとつですが、後になるにしたがって、心にしっとりと染みるお話になります。
小さくて、ふわふわしていて、甘いお話です。えー、プチケーキのような、といいましょうか。一つずつケーキをつまむような美味しさがあると思います。

絵とか写真がいいと言って置きながら、二点、字の本でお薦めしたいものがあるのですが(^_^;)、

「赤毛のアン」シリーズ(モンゴメリ・新潮文庫全十巻)

赤毛のアンは有名ですが、そのあと更に9巻(うち2巻は外伝)あるってご存知でした?アンも結婚し、子供も生まれます。わたしは「少女アン」より「アン嬢さん」「アン母さん」が好きなので、もしお嬢さんがこの類、好きそうだったら是非。

「誰も知らない小さな国」シリーズ(佐藤さとる・講談社 関連本6巻)

日本文学史上最高の児童書です。(……とわたしは信じます(^_^;)。)お孫さんに、と勘違いされないようにしてください。とは言っても、お孫さんにも必ず読んでいただきたいですけどね。根強いファンは多いです。いつまでもいつまでも大事にしたい本です。

が、初めに申し上げた通り、本には好みが……(^_^;)。
好みが合わなかったらごめんなさい。では失礼します。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

本を選ぶのは、大変ですね。
特に、娘に贈るとなると・・

あすすめの「小さなお茶会」も、贈ることにしました。
良い本をご紹介くださいり、感謝申し上げます。

複数の本を贈ることにしましたので、その一冊とさせていただきました。

お礼日時:2004/09/13 23:24

ステキなお父様ですね!!きっとお嬢さんも喜ばれると思います。



お子さんがいらっしゃるなら、絵本も悪くないと思うんですが、いかがでしょうか。

「ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ」
マーガレット・ワイズ・ブラウン、坪井郁美、林明子

「私のワンピース」
にしまきかやこ

「ロンパーちゃんとふうせん」
酒井駒子

などは絵がかわいくて、ほのぼのしているのできっと忙しい中でも楽しめると思います。

写真などに興味があれば、
「色の名前」「いろいろな色」
なんて本(絵本ではありません)もとっても綺麗ですよ。(ネイチャー・プロ編集室)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

参考にさせていただきます。
重ねて、感謝申し上げます。

お礼日時:2004/09/13 23:25

こんなに素敵なお母様の娘さんですから、


きっとどんなものを贈られても、
あなたのお気持ちはある程度、伝わることとは存じますが、
娘さんは、とにかく人生で一・ニ番に忙しい時であり、
24時間お孫さんのことで、頭も身体もきっと、
いっぱいいっぱいになっている時期だと思います。

そんな頃、実は私も実母に1冊の本(普通の活字本)をもらったのですが、
忙しさのあまり、全く読みきれず(表紙を見ただけで少々拒否反応?!)、
結局「面白かったよ」と嘘をつきつつ、数ヶ月以上放置状態でした…(>_<)

でもよく考えると、子ども向け絵本(ファーストブック)や、
地域の子育て情報雑誌(公園や幼稚園、習い事などの情報が満載のもの)などには、
限られた時間ではありますが、そんな時でも
図書館や店先で目を通しておりましたので、
すっかり頭の中まで、“自分のことよりも子ども中心”に
なってしまっていたのかもしれません。

娘さんも、もし今そんな風であれば、
目の前の子育てにまつわる悩みを、
解決する糸口になりそうな本を選ばれるとか、
地域情報満載の子育て本などを選ばれると、
どんなに忙しくても「すぐ手にとってみたい」と思われるかもしれません。

しかし、もし子育てに少し余裕がありそうでしたら、
こんな本↓もいいかもしれませんね。近日発売です。

 『子育てと自分さがしが出会う場所』(主婦の友社・刊)
 http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan2/hon. …

ついでに、お母様お手製の“しおり”なんて添えられてみては、如何でしょう?
愛がたくさん込められた、素敵なお誕生日となりますように♪

参考URL:http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan2/hon. …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

大変参考になりました。
『子育てと自分さがしが出会う場所』は、もう少し時間をおいて、贈る一冊としたいと存じます。

お礼日時:2004/09/13 23:27

おはようございます。



お優しいお母様ですね(^_^)
子育てにお忙しいとの事なので、じっくり腰を落ち着けて読むものよりも、サラッと流しながら優しい気持ちになれるものが良いかもしれないですね。

私のお薦めですが、優しく穏やかな気持ちになれるのなら、金子みすずの詩集など如何でしょう?
「鈴と、小鳥と、それから私 みんな違ってみんないい」
のフレーズでご存知かもしれませんが・・・私の子育ての指針にもなっていて、子どもに振り回される自分に気づくと手に取っています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4882840 …

それと、おーなり由子の「きれいな色ときれいなことば」
忙しいとついつい、周りのもの全てがアスファルト色に染まってしまいがちですが、ふと手を休めてこの本を開くと、閉じたときにはまた、周りがちゃんと色づいて見えます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479670 …

あと、michaziziさんのように、私も母から贈られた一冊で「ムーミン谷へようこそ」と言う本があります。
サラッと読めるものでは無いけれど、良き母たれ、よき妻たれ・・・と自分を縛っていた頃にこの本をもらって、家族のあり方や「親である前の自分」の大切さと、「親であること、家族といること」の喜びを、もう一度確認した一冊です。
ムーミン・ヴァレーの本は全巻読んでいて、ムーミンママは理想のママだと信じて疑わなかった私にとって、「ママはどうしてママなのか」の章を読んだとき、涙が溢れてとまりませんでした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584182 …

お嬢さんが喜ばれる一冊が見つかると良いですね!
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。

大変参考になります。
重ねて、御礼申し上げます。

ちなみに、michazizi みちゃじじ 父親です。

お礼日時:2004/09/13 11:41

変に教訓めいた本よりリラックスできる本をおすすめします。



23歳の娘さんにどんな本が読みたい?と聞かれては?

私だったら「サザエさん}もう一度全巻読みたいな。

大学で手塚治虫氏の「ブッダ」を読んだときも、全巻読みたいと思いましたが、趣味の問題で、好き嫌いがあると思います。

お母様が贈りたくなった本も併せて贈ってはいかがでしょうか。先ずは図書館に出かけましょう。

良いお母様でうらやましい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

サザエさんには、気がつきませんですね。
参考にさせていただきます。

ありがとうございます。
ちなみに、爺です。(*^-^*)

お礼日時:2004/09/13 11:44

子供が泣き出してもすぐにページを閉じられるものがいいかと・・・。


私は中学生のころ読んでいた漫画本などで一時の休息が
得られました。
余計なこと考えないでよかったあの時代に・・・
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

なるほどですですね。
これも、ひとつの候補として考えさせていただきます。

お礼日時:2004/09/13 11:46

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