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この前、友達が「口臭防ぐために舌を歯ブラシで磨くひとって舌癌になるんだって」といっていました。
本当ですか??
自分がそうなのでちょっと心配です。

A 回答 (4件)

教科書的には舌のブラッシングと舌癌の関連は指摘されていません。

舌苔は舌背にあり、あまりこの部分には癌は出来ません。舌側面に出来る事が多く、既出の様に虫歯や不適合義歯による刺激、喫煙等が原因としてあげられます。

あまり気にされなくて良いと思いますが、舌苔その物も舌を守る役目がありますので、削りすぎも禁物です。
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 そりゃあ確率的にはあがりますけど……。


 そんなこと言ってたら、関節を曲げたごくわずかなショックで破壊される筋肉細胞が癌化してしまう可能性まで心配しなきゃいけません(^_^;
 人間の細胞は、「回復」を行うために日々分裂を繰り返していますが、その全ては癌化の危険を秘めているのです。
 しかしそれを心配することは、空気中のわずかな砂塵で喘息になって死ぬ可能性を恐れるようなもの、あるいは、電車の真向かいに座った引田天候が、あなたを消してしまう可能性を恐れるようなものです。
 可能性としてはゼロではなくても、恐れる意味がありません。

 それよりは、舌を不潔にしたがために癌化してしまう可能性のほうがはるかに大きいです。
 綺麗な舌を無理に磨く必要はありませんが、自分で必要だと思うなら、どんどん磨いて清潔にすることを心がけた方がはるかに有用です。
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必ずなるとは限りませんが,舌に刺激を与えているので,なる確率が高まります。


虫歯でかけた歯で舌を傷つけて舌癌になるパターンが前TVでやってました。
だから,どの部位もですがむやみに刺激を与えるのはやめましょう。
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それよりも、喫煙の方が影響があると思います。

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