アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

誘導発電機 発電した電流の流れについて

誘導発電機の電流の流れで理解できない点があります。誘導発電機で発電した場合、電流は固定子側~電源系統へと流れると思うのですが、固定子~電源系統へ発電電流を流しているにも関わらず、電源系統から誘導発電機の固定子側へ電圧を加えられるのはなぜなのでしょうか。

発電時は電源系統~固定子側には電圧を加えられないような気がするのですが、、、

回答、よろしくお願いします。

「誘導発電機 発電した電流の流れについて 」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • すいません、写真ぶれてました。。

    「誘導発電機 発電した電流の流れについて 」の補足画像1
      補足日時:2017/11/23 22:57

A 回答 (2件)

誘導発電機という事ですが、これは誘導電動機と同じことです。

違うのはスリップが逆になるという事です。ですから励磁電流の供給がないと発電機としては成立しませんので、基本的には単独の運転は出来ません。例外的にコンデンサーを使って単独運転に移行させることもあるそうですが(多分終戦後の話?)、実例は知りません。
通常は商用電源にぶら下がっての発電です(これは小水力発電で使用されています)。

以上参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2018/07/01 14:34

>固定子~電源系統へ発電電流を流しているにも関わらず、


>電源系統から誘導発電機の固定子側へ電圧を加えられるのはなぜなのでしょうか。

なぜ電流の向きによって電圧を加えられる/加えられない
などというものがきまるのか、その発想が皆目理解出来ません。

どういう考え方をされているんですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!