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 トレンド・流行などがありますが、どこの誰から発信されてるんでしょうか?。
 
 とりあえず、大きな波自体はアメリカから始まっているとは思うんですが・・・。

A 回答 (4件)

“トレンド”と呼ばれるものの最初は約2年半前から世界各国のカラーの専門家が集まって“インターカラー”という組織で流行色(流行するであろう色)が決められます。

現状とこれまでの流れを分析して決定しているわけですから、参考色です。それを各国(といっても全ての国ではないのですが、多分アメリカは参加していなかったかもしれません)が持ち帰ってそれぞれの国に合った流行色を、JAFCA(日本流行色協会)などの専門機関が業界に向けて提案します。
そして、素材のメーカー、デザイナーのコレクション、アパレルメーカー、マスメディアへと、だんだんとモノ形になっていきます。ですから時間が掛かるわけですが、しかしトレンドが必ずしも流行に繋がるとは断定できないのが本当のところです。
実際に買って使おうという立場の人々が「私、こんなの欲しかった」と共感してくれなければ流行にならないのです。ちなみに“流行”は、今現在の流れ行く現象のことで、流行を作るのは買う人、着る人、それを話題にして広げる人達です。ファッションだけに限りませんね。一方トレンドは仕掛ける人々で、時代の空気をいち早く感じ取って「こんなん創ったけれど、どぉ?」って
呼びかける人達だと思います。ですから、「そんなん私はキライ」という人が多かったり、話題ばかり先行して、買ったつもりで、“おなかいっぱい感”で終わってしまう時もあります。
長々とすみません。参考までにどうぞ。
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パリ、ミラノ、バルセロナ、ニューヨークでのコレクションが引っ張っていると思っていいでしょう。


ただし、各デザイナーは世界中のストリートや過去の歴史からインスピレーションを得ているので
正確にはどっちが先とも言い難いですね。
また、カジュアルゾーンだと2月と8月にラスベガスで
開催されるMAGICが引っ張っています。

アバクロなんかは独自路線のように見えますが
少なからず上記の影響を受けています。
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bari3さんはじめまして。


お役に立つ自信はないですが、やっぱり各地のコレクション(パリとかミラノとか。U.S.はコレクションあるのかな?)は、アパレルメーカーさんは参考にしていると言ってました。(就職活動したときそういうことを数社でおっしゃってました。)

でも、ファッション通信とかで、解説者がコレクションの解説するとき、例えば「○○(デザイナー名)は今年流行のロマンティックテイストを抑えてますよね~。」なんておっしゃることもありますから、じゃあその前にそのテイストを発信したのはどこか?誰か?というとわからなくなってしまいますね~。

あと、スターが流行を作ることはありますよね。これは独自のファッションて感じで、その人発信、な気がします。ただ、あゆとかは、個人的にはJ.Loやマドンナのファッションを真似してるんじゃないのかね?と思うってしまうことがしばしば・・・。

雑談みたくなってすみません。
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流行色は、日本流行色協会(たしか?)という所が


決めてます。
確か世界にも、流行色協会があって、そこで決めてる
らしいです。
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