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夫の年収600万、私は130万以内で働いていましたが今年から150万くらいになりそうです。家計はいくら増減するのか教えてください。

質問者からの補足コメント

  • ご指摘ありがとうございます、夫の年収600万、私は年収126万で夫の税扶養から抜けていて、社会保険扶養となっていました。が、今年から150万くらいの年収で社会保険扶養も抜ける事を考えていますが、家計としてはどう変わるのか教えていただきたいです。

      補足日時:2018/01/08 22:23

A 回答 (4件)

条件によって違ってきますが、標準的と思われる数字でざっくり概算してみました。



◆昨年(29年)
・夫
収入:600万円
社会保険料:912,495円(40歳以上、協会けんぽ、東京都の例)
所得税:187,000円
住民税:288,100円(東京都の例)
→手取額:4,612,405円

・妻
収入:126万円
社会保険料:4,095円(雇用保険のみ)
所得税:11,400円
住民税:30,000円(東京都の例)
→手取額:1,214,505円

→夫婦合計手取額:5,826,910円

◆今年(30年)
・夫
収入:600万円
社会保険料:913,800円(40歳以上、協会けんぽ、東京都の例)
所得税:164,400円
住民税:271,000円(東京都の例)
→手取額:4,650,800円

・妻
収入:150万円
社会保険料:230,232円(40歳以上、協会けんぽ、東京都の例)
所得税:12,200円
住民税:31,300円(東京都の例)
→手取額:1,226,268円

→夫婦合計手取額:5,877,068円

※夫の社会保険料が若干増えているのは、保険料率の改定によるものです。今年も料率の変動があれば、それに従って多少変わるかもしれません。それよりも、どこの健康保険組合に加入しているかで上記の金額は変わってきます。また、夫の所得税・住民税が安くなっているのは、主に配偶者特別控除の制度変更に伴うものです。妻の年収が150万円までは、配偶者控除と同額の控除が受けられるようになりました。なお、お住いの自治体により、住民税は多少異なります。上記のほかにも所得控除などがあれば、当然試算結果は変わってきます。

結果として、妻の収入が24万円ほど増えますが、世帯全体の手取りは5万円程度しか増えないということです。逆転まではしないと思われます。
※上記の試算はあくまでも一定の条件のもとに行っていますので、参考程度にしてください。
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>今年から150万くらいの年収で社会保険扶養も抜ける事を考えていますが



抜けたらご自身の保険はどうするんですか?
職場の社会保険に入るか、自分で国保・国年にするのかでも大分違いますよ。
それにご主人の職業もわからないし。
詳細なデータを出さない(出せない・意味がわからない)なら、どこかのFPにでも個人的に相談した方がいいですよ。
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だからそんな程度の情報で軽々な回答はできないといっているのです。

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この回答へのお礼

私も良く分かっておらず、何をどう書いて良いかわからない状況です。せっかくお返事してくださったのにすみませんでした。

お礼日時:2018/01/08 22:38

もっと詳しい情報を出さなければ、具体的な数字を示すことなど無理です。


夫婦双方の、給与明細の全項目を 1年分合計した数字など。
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