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Microsoftマイクロソフトは次期OSにWindowsウィンドウズの名称は使用しないそうですが、なぜWindowsブランドを捨てるのですか?

Windowsのブランド価値を捨てるメリットって何があるのですか?

A 回答 (5件)

Windowsは有名ではあるが動作が遅いなど良くないイメージがあるからそのイメージを刷新したいんじゃないですか?

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/17 20:18

No.1さんに同意ですし、人は新しいものが好きですから。


windows10の次が出たとしても、「また不具合があるんだろ?」と思う人は多いです。
自動車だって、新しい名前の車が発売されれば気になる人は多いですよ。
次は「doors」かな?(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/17 20:18

おお、そうなんだ!



そもそもwindowsの意味を知っている人も少なくなりましたね。だから必要ないと思ったのでしょう。
ちょっと歴史的なことを書きます(知っていたらごめんなさい)

アップルが最初のパソコンを作り、ほぼ同時期にマイクロソフトがMS-DOSを作ったときには今のパソコンとちがって、コマンドを手入力しないとパソコンは動きませんでした。これをキャラクタユーザインタフェース (character user interface, CUI)といいました。

その後アップルがマッキントッシュ(マック)で初めてマウスを装着し、アイコンを使ったGUI (Graphical User Interface)をパソコンの世界に登場し、これに焦ったマイクロソフトは「GUI環境のOS」である”windows”で1990年のバージョン3.1でアップルのマックに追いついたとされます。
そしてWin95の爆発的なヒットにつながっていきます。


windowsはアイコンによって開かれる窓のことで、この窓をそうさすることで「マルチタスク」ができるようになったことから、マイクロソフト社は「GUIでマルチタスクのパソコンOS」という意味でWindowsと名付け、Win95によってそのブランドが確立されたといえます。

この後iPhoneに代表されるスマートホンができるまで、Windowsパソコンは仕事にも個人にも使われる世界的な大ヒットとなったわけですが、ここ数年「スマホはもっているが、パソコンはもっていない」と言う人も増え、操作も直接画面をタッチすることに慣れてマウスの使い方が分からない人まででるようになってきたのです。

そしてOSのシェアもWindowsよりiPhone用OSやAndroidのほうがシェアを伸ばすようになり、Windowsという言葉の意味もブランド力も通用しなくなってきたのです。

マイクロソフトはスマホの操作性に対応するために、Win8から立ち上げの速度の高速化と新しい操作画面である「タイル」を使うようになってきました。Win10ではこの「タイル」が一応の成功をおさめたようで、スマホ世代でもパソコンの操作性に満足するようになったとされています。

しかし「タイル」というスマホと同様なインターフェイスを使うならWindowsという名称は必要ないし、かえって邪魔、と言う判断があって、ついに「次のOSから使わない」と言うことになったのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/17 20:18

ちょっと誤解があるかなと思います。


マイクロソフトの発表は、確かに、"Windows 10 が 最後の Windows である” でした。
では、今後の Windows はどうなるかと言えば、公式には、Widwos 10 のアップデートで対応という位置づけになります。
この意味で、公式には、Windows 10 が最後の Windows というわけです。

では、なぜ、公式に「Windows 10 のアップデートで対応」という位置づけにしたかといえば、残存する「古い」OS の対応が大変だからです。
Windows XP のサポート終了の際、「企業はまだ大量のXPを使っている」という騒動がありました。
一方、マイクロソフトとしても、XP のサポート継続は、
・既に商品寿命を終えた製品に金を掛けられない
・そもそもが、基本設計が古いので、完全な対応ができない(建て増し続きで対応できなくなった旅館状態)

ということで、「市場にあるWindowsを、なるべく速やかに、なるべく 最新のものに入れ替えたい」という意向があります。
この意味で、「新しいOSです」というと、乗り換えのハードルが高くなるので、「アップデート」で、市場におけるハードルを低くして、常に、みんなが最新の Windows を使うような体勢にしたいということなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/17 20:18

この辺を読んで、何か勘違いしたのでしょうか。


https://gigazine.net/news/20150511-microsoft-sto …

「Windows10はWindowsの最後のバージョンとなる」は、「次期OSはWindowsの名称にしない」という意味ではなく、「Windows10の名称を継続したまま、大規模アップデートにより機能強化をしていく」といった意味合いです。
既に、4回ほど大規模アップデートが行われています。
Windows10 Version1507(最初期版):2015年7月
Windows10 Version1511(November Update):2015年11月
Windows10 Version1607(Anniversary Update):2016年8月
Windows10 Version1703(Creators Update):2017年4月
Windows10 Version1709(Fall Creators Update):2017年10月

なお、前述の記事中に出ていた「Redstone」は、この大規模アップデートの開発コード名です。
バージョン1607の開発コードが「Redstone1」、バージョン1709が「Redstone3」になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/17 20:19

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