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小さな画面のスマホでゲームをしていると、大きな画面のタブレットで同じゲームをするより目が疲れるのはなぜでしょうか?
もちろん、小さな画面の方が目が悪くなりますよね?

A 回答 (1件)

小さな画面から放たれる強い輝度の光線は



その殆どが眼球を通して網膜に入ります

焦点を合わせる際に光量を調整する虹彩機関によって

ある程度まで光量は絞られますが

それでも絶対量が多過ぎるので

無駄な光情報が網膜に届きます

その無駄な光情報は 視神経を刺激し

電気信号となって脳へ伝達されますが

無駄と分かっている多過ぎる電気信号は

遠回りな神経伝達経路を利用する事で

必要量まで減衰させています

これが、目の奥が痛くなる原理で「疲れ」として認識されます

タブレットなど 大きな画面から放たれる光量は絶対量が多いとは言え

その一部しか注視していないので網膜に届く

光量はスマホの小さな画面より 非常に少ないのが現実です


分かりやすく例えるなら

コミック本の見開き1頁は一目で全てを認識できるが

新聞紙の開き1面は一目で全てを認識できない

その感覚が光量であり情報量というワケです
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