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歴史における資料ってなんですか?
南京大虐殺について資料がどうとか議論されてますが資料ってそもそもなんなんですか?

A 回答 (5件)

当事者によって書かれたもの、当事者の証言を正確に書き記したものなどが、信頼できる第一次資料。

幕末など、志士たちがさかんに手紙のやり取りをしてたので、かなり詳しいことがわかります。
 信長や秀吉が、自分史を書かせてますが、一次資料としても、かなり誇張したりした部分があると割り切って参考にする程度。

次が、歴史家によって纏められた資料。一次資料に注解をつけたりして、やや理解しやすくなっている。

三次資料が、それを基にして一般向けに書かれた小説やそれに近い読み物。中には、史実とかけ離れた内容になっているものもあり。

ひとつの歴史的事件について議論するなら、せめて二次資料に目を通してからでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 12:33

馬鹿左翼は、日中戦争時代に中国人を沢山殺したのが、蒋介石軍や毛沢東軍だという事実に目をつむるのな

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どういう意図の質問なのか少し分かりませんが、バカウヨが『南京大虐殺と報じている当時の写真は全て南京事件のものではなかった(=だから大虐殺はなかった)』という主張をしている話ならば、それらの写真は今でいうなら『画像はイメージです』という注意書きがなされるようなものであったというだけの話です。

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この回答へのお礼

バカウヨはなぜ南京大虐殺にしかフォーカスを当てないのでしょうかほかの日本がした残虐なことに触れると負けると分かっているからでしょうか

お礼日時:2018/04/07 00:01

歴史上の真相を明らかにするのに役立ちそうな材料すべてが資料(史料ともいいます)です。

歴史研究というのは、やってることは基本的に警察の事件捜査と同じで、手がかりになりそうな情報や物を資料として集められるだけ集めて、それぞれの信憑性や性質の違いに留意しつつ推理して、結論を導き出すという作業です。大きく違うのは、確実な証拠がない場合、推理の筋道さえそれなりに通っていれば、ただの憶測にとどまる結論でもOKなところです。なにぶん確実な証拠などあり得ないような問題を扱う場合が多いので、いたしかたありません。
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古文書などが資料です。


古文書には公文書もありますし、
日記、絵画などがあります。

複数の資料を照らし合わせると
真実が浮かんで来ます。


その他の資料としては、遺跡なども
そうですね。
焼け焦げていれば、火事や戦争があったと
考えることができます。

刃物傷がついている骨などがあれば
やはり戦闘があったのだろう、ということに
なります。

それと古文書を照合することにより
信用性が増します。




南京大虐殺について資料がどうとか議論されてますが
  ↑
南京の場合は、資料に乏しいのです。
乏しいだけではありません。

提出された資料を検証すると、関係の無い
資料だったり、ねつ造されたり、
信用出来なかったり、というもの
ばかりです。

資料として否定されると、じゃあ次はこれ、
これもダメ、じゃあ、これ。

こんな具合です。
だから、信用力が無いのです。


以下は、日中戦争の犠牲者の数です。
どういうわけか、どんどん増えていきます。
日本政府が説明を求めても返事がありません。

こんなことをするから、信用がなくなるのです。


終戦時 132万 GHQ調査・発表 国民革命軍のみ
終戦時 132万 国民党政府調査・発表 国民革命軍のみ
1948年 438万 国民党政府報告書 1948年までの確認数
1950年代 1000万 共産党政権発表
1970年 1800万 共産党政権発表
1985年 2100万 共産党政権発表(抗日勝利40周年)
    これ以後 博物館や教科書で公式数字となる
1998年 3500万 江沢民発表 江沢民氏の演説で発言後、
    南京大虐殺記念館での公式数字となる
2005年 5000万 卞修躍博士発表(抗日勝利60周年)
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