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総と全は意味と使い方が似ていますが使い分けられています。例えば、次のようです。

総 総重量、総トン数、総人口、総身
全 全長、全児童、全高

(1)
「総○○」、「全○○」という表現に限って見た場合、総と全はどのような基準で使い分けるのでしょうか。

(2)
次の言い方では、「総」と「全」のどちらを用いるのが正しいでしょうか。
(a)このプログラムの総/全バイト数
(b)本文、ヘッダー、添付ファイルなどを含めたこのメールの総/全サイズ

A 回答 (2件)

総重量は、構成する個々のものをいちいち数え上げた合計です。

その他の「総~」も同様です。
全高・全長は、予め決められた最大の長さで、積み上げでた結果ではありません。全児童が参加した、は予め分かっている全体数がこぞって参加した意味です。全国津々浦々、は全国という規模の意識が先ずあり、その中のあらゆる地域の意味です。
これらから考えると、個から全体、全体から個、という視点の違いであろうと思います。

(a)このプログラムの全バイト数、全体としてこのサイズに収まる、とか、仕様書とか、の記述でしょうか。
(b)本文、ヘッダー、添付ファイルなどを含めたこのメールの総サイズ 個々の総計です。
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この回答へのお礼

そうですね!!

そう考えるとすっきり納得できます。

ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/05 16:21

慣習的に使い分けられてはいるように感じますね。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/05 16:20

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