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びっしり、ぎっしり、区別はなんですか

A 回答 (5件)

[ 共通点 ]


どちらも、「ある範囲」に「何か」が、すきま無くいっぱいに詰まっている(並んでいる)様子。

[ 差異 ]
「びっしり」⇒すきまの限界を表現。すきまが無い状態に着目。
・三段の重箱におせち料理が びっしり 詰まっている。⇒これ以上は入らないほど、すきま無く詰まっている。
「ぎっしり」⇒範囲の限界を表現。許容範囲いっぱいである状態に着目。
・三段の重箱におせち料理が ぎっしり 詰まっている。⇒これ以上、この範囲(重箱)には入らないほど「いっぱい」詰まっている。
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いくらか共通性がある擬態語の例。

「ごっそり」「どっさり」。これは詰まる(詰める)の意味はないが「大量に」というニュアンスがあります。
「びっしり」・「ぎっしり」・「ごっそり」・「どっさり」形の上でどこか共通性がありますね。このように、擬態語を克明に比較し出すと切りがありません。
日本語の中にはいかに「擬態語」(擬声語も)が多いかということです。
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家は「びっしり」?「ぎっしり」?


人間は「びっしり」。札束は?芋は?大きな動物は?小さな虫は?文字は?空気は?(これは対象にならない。どうして)雲は?山は?熱は?履き物は?車は?一つひとつ点検して共通項を探さなければならい。たいへんな事だ。感覚的に使えそうな場合だけ使えばいい。すべてに使わなければならない理由はない。スケジュールは?足跡は?

 このような擬態語は、発音自体に感覚的な物があり、「ぎ」などが入るとしっかりした形を持つ物がぶつかり合う感じが出てきます。
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びっしり→隙間がない様


ぎっしり→余裕のない様
隙間、と余裕の違いをどう理解、認識すかによって異なるかもしれません。
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両方とも隙間なく詰まっている様子ですが、びっしりの方が表面的で、ぎっしりの方が厚みがある感じですかね。



小石がびっしり敷き詰められている。

小石がぎっしり敷き詰められている。 は言いません。

トランクに札束がぎっしり詰まっている。

トランクに札束がびっしり詰まっている。 は言いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/01/18 09:29

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