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いまは技術継承の時代ではないそうです。

で、今の技術を支えるリーダーが日本には不足しているという。

人口が絶対数で世界的に見て少ないので労働者は外国人を輸入することで補えるが、リーダーは外国人では補えないので日本は外国人をいくら輸入したところで国際的な競争力はリーダーの質で決まるので日本は外国人を雇っても国際的に相対価値は下がる一方になるという。

でもシンガポールとかドバイとか外国人労働者によって国家を運営している国でも国際競争に勝ち残っている国もありますよね?

日本もアメリカやイギリスやドイツを手本にせずにシンガポールやドバイのような国家体制になっていかないといけないわけだから手本にする国はアメリカからシンガポールにするべきだと思いますか?

シンガポールやドバイは外国人をリーダーにしている。でも英語なんですよね。英語が出来る国なんです。

シンガポールもドバイも学校は英語で子供を教えている。

日本も英語で教えて日本人が外国人を英語でリーダーになって貰う。

これしか生き残りの道はないのでは?

いま教えられるリーダーが不足してるそうです。なのに政府はリーダーではなく労働者を輸入している。これだといくら外国人労働者を輸入しても国際競争力は上がらない。

グローバル化って外国人の労働者を国内で働いて貰うのではなく外国人が日本人の上に立つ上司として社会経済にジョインしてもらわないと意味がないと思います。

外国人の生活保護者も増えている。それはリーダーとなる外国人ではない労働者としての外国人を安く輸入して人件費を下げるのが目的の日本の未来にとって意味がないどころか負債になってる。

A 回答 (3件)

スイスのIMDの調査によると、日本の国際競争力はいまや世界第26位あたりをウロウロしており、香港(第1位)、シンガポール(第3位)はもちろん、台湾(第14位)、中国(第18位)、マレーシア(第24位)にも追い抜かれ、タイや韓国がすぐ後ろに迫っています。


かつては世界第2位を堅持してきたのに、1990年前半から落ち始め、1990年後半には急落が始まり、2000年ごろからはこのザマです。

ちなみに、話に出た米国は世界第4位、アラブ首長国連邦は第10位、ドイツは第13位、英国は第19位です。

これは技術開発とそれを継承する力が落ちていることもあるでしょう。でも、そもそも日本を背負っていく今の若者に、むかしのようなガッツの精神・ハングリー精神・やる気がありません。これは外国人労働者を雇っても解決しません。

私自身は、「ゆとりの世代」「さとりの世代」として甘やかされて育ってきたいまの若者のやる気のなさ(権利は主張するが義務を果たすのが下手)がいちばんの問題で、英語でコミュニケーションできないのがいちばん根底にあるハンディだと思っています。

私がバリバリに働いていた若い頃は(40年以上も前です)、一日中働いて徹夜し、休憩もとらずに翌日も休みなく定時まで働いたことがありますし、一日中働いて徹夜し翌日も一日中働いて徹夜し次の日も定時までぶっ続けで働いたつわものがいました。いまは労基法の関係で出来ませんが。でも、当時も私のタイムカード(当時はあった)は上司がうまく操作していました(無茶な勤務を指摘されないように)。

もはやむかしのような元気というか活力のある日本は、望むべくもありません。まだまだ日本の国際競争力は落ちて、天然資源もない三流国になるでしょうね。まあ、その頃には私はいないでしょうが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/05/05 06:15

で、質問は何ですか?


貴方の持論は解りましたよっと
貴方の持論を見た後、他人にどの様な
事を考えて欲しいのでしょうか?
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>リーダーは外国人では補えないので


これの根拠がわかりません。
現にシンガポールやドバイとかは外国人をうまく使っているということになりませんか?
リーダーとしても。

私は単に日本の純血主義の弊害だととらえています。
英語ができても排他的な性格を直さないと結局同じことです。
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