プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

飲料業の製造をしています。
充填機で、1分間に500本製造するとして、充填後からパッケージング、出荷までのコンベアスピードに問題がないか調べています。

コンベアスピードを計測する機器は有ります。

実際缶、pet がどのコンベアスピードで流れていれば問題ないか、現在のインバータ数値設定で適正なものか、確認していきたいのですが、計算の出し方が分かりません!

ざっくりとした質問内容ですが、教えて下さい

A 回答 (3件)

コンベアの処理速度は各処理工程でのピッチが合うことが前提ですが、



送給側に隙間があれば手待ちができます。(無駄)
しかし、ラインには必ずオーバーフローに対する干渉域を設けるのが普通で、

なおかつ、アクシデントによるストップ機構や検品・不良に伴う減数の補充を自動的に行えるよう設計配置するのが不可欠です。
    • good
    • 0

No.1です。



処理項目の時間が変われば、コンベアを分離して乗り換えて移動距離で調整し、
全体として時間当たりの処理数を一致させないと、ライン生産はできません。
考えればわかることなはずですが、何が解らないのか不思議です。
    • good
    • 0

コンベアー上の製品完成過程に於ける自動操作項目の製品当たりの累積時間を求め、


コンベアー上の製品間隔とコンベアー長さ(時間当たり)を求めれば、
最大速度の限界が計算できます。

例えば、容器洗浄、充填、蓋閉め、ラベル張り、この合計が一分間で、
これらが100本単位で処理されるならば、生産速度は6000本/時間になります。
この100本分の長さを1分間で流せばよい、と言うことになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
コンベアの基本的速度についてですが、上流より下流のコンベアの方が基本早くないと追従してくる製品が渋滞してしまうと思いますが、充填前の空容器搬送の場合、下流が早いと間空きになってしまうと思います。
基本どちらが正しいのでしょう?

お礼日時:2018/05/12 15:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!