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よく10代のうちに沢山経験した方がいいと聞きますが、具体的にどういったことをしたらいいのでしょうか?大人になってから、若いうちにしとけば良かったと後悔した事は何ですか?また、精神的に成長する為にはどういった事を経験しインプットしていけばいいのでしょうか?

A 回答 (9件)

超長文で失礼します。



私は41歳男性ですが、むかしご質問者さんと同様のことを考えたことがありました。
大人になってからもインプットは続いていますが、実際に大人になってみると、具体的に回答することの難しさを感じています。
これだけ!ということはないのですが、なんとなく抽象的な回答になってしまう点はごめんなさい。


まず「具体的にどういったことをしたらいいのでしょうか?」は、

A.なにげない日常生活を、ときどき五感でとらえてみる


です。現在、十分に大人になったはずの私自身に対しての戒めでもあるのですが、ちょっと立ち止まることが起きたときに、幼いころ、若いころの心象風景の中にヒントや道しるべがみつかることがありました。「懐かしい」と感じる気持ちも、そういった心象風景が自分の中に残っているからですね。
小さいころは特に意識しなかったのですが、【制約のある限られた生活空間の中で、唯一自由だったのが「想像力」だった】ということが心に残った理由だった気がします。
十代のころの、ある程度行動に制約がある中で感じたこと、工夫したことは大人になってからでは得られない貴重な体験なのだと思います。大人になってから凝り固まった事態になったとき、純粋に打開するきっかけになったこともよくありますから。

いまは、誰しも簡単にスマホなどで写真や映像に残して、何気なくイベントごとが自分の中に残っている印象は受けますが、形には残っているけど時間がたつとすっかり忘れてしまうことが増えた感じもします。全部は体得しきれないので。
形になるもので残しつつも、その時感じたことや思ったこと、空気、見えた景色、聞こえた音、感触などに自分の意識を向けておくと、自分の中に残りやすいと思います。

例えば、思い出に残したい状況に音楽を流すと、後にその曲を聞いただけで当時の状況が思い浮かぶみたいに。


前述に関連しますが「若いうちにしとけば良かったと後悔したこと」は、

A.感覚で状況をとらえなかったことです。特に20代、30代。


私は20代、30代が忙しく、体調も崩していたため、わかりやすく思い出に残るような楽しみも特にしなかったのですが、「何気ない日常を五感で切り取るだけでも、のちに思い出になった」と思っています。
次から次へとすべきことがあって、いちいち感傷に浸ることもできなかった時代ですが、もう少し日常生活を送る中で見ているもの、聞こえた音、香り等の観点からとらえる経験をしておけばよかったと後悔しています。
いまになって、この20年間の一年一年、日々がどんなだったか記憶に残っていないんです。それがもったいないなぁと。大きなイベントが無くてもよいので、日常が思い出せるとよかったなぁと思っているんです。



「精神的に成長するための経験やインプット」というのは、今の私も修行中なのでこれだけと言えないのですが、

A.いま目の前にあることに向かい合う意識をもつ、

ということが成長につながる気がします。成長も積み重ねだと思うので、今までとこれからを足していって成長するのではと思います。今までというのは前述のように、自分でとらえたことも材料の一つになると。


また、他人の言葉、を受け入れてみるのもよいと思います。とくに若いうちはインプットが多くなるかな。私はおばあちゃん子だったので、昔の知恵や経験をよく聞いて育ちました。自分の存在しなかった時代のお話は、想像力や判断力に大きな影響を与えました。他の周りの人達、テレビで見た人なども「状況を打開するきっかけの言葉」をおっしゃってくださることもあると思いますから。

今の瞬間から生きていく中で、体験したこと、思ったことそれ自体はご質問者さんオリジナルの体験なので、そういったことから発想していってはいかがでしょうか?

「20代でやっておくべきこと」みたいな本を、30代で生き方に迷った私が読んだ時、あまりに未経験なことばかりが載っていて落胆しましたが、よく考えれば著者と違う別の人間なので、行動や生き方が重なる方がめったにないことだと気づきましたし。

経験値はその後の人生で勝手に加算していくので、いまは焦らなくてもよいと思います。未来では楽しく過ごしていたいな、元気でいたいなといったことでもかまわないので、そんなイメージから今にさかのぼって行動に反映してみても「自分に合った過ごし方」になると思います。


【身近な今を感じて過ごす!】ことが、精神的な成長だけでなく、将来にとっても、未来を考える際にも活きてくる!と思いますよ。
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苦労全般ですね。



あと、貧乏ですね。経済感覚がきちんとすると思います。

わざと貧乏になる必要はないですが、1ヵ月〇〇円以内で生活するとかに挑戦してみても良いかも知れません。結構無駄が見付かります。

この感覚を20歳で身につけた人と、30歳で身につけた人では、結構貯金額に差が出てくるかと思います。
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●概要


若いうちからするべきなのは、
(1)試行錯誤すること
(2)人と関わること

●詳細
人が精神的に成長するのは試行錯誤した時です。逆に、精神的なダメージを受けるのは「自分ではどうすることもできないこと」(制御不可能性)を経験することです。

人は、制御不可能性を経験すると、「自分は何をやってもダメなんだ」と学習し、何事にも意欲を失います。そのことを心理学で「学習性無力感」といいます。この無力感は、経験したこと以外のことにも影響する上に、長期間持続します。つまり、ある経験のせいで、あらゆることに無力感を覚えます。

学習性無力感を無効化する(または、予防する)には、「自分でどうにかできるということ」(制御可能性)を経験することです。それによって希望感を学習し、無力感が薄れます(または、免疫力がつく)。学習した希望感が無力感を上回れば、何にでも意欲を持って取り組めるようになります。

そのためにいいのは、試行錯誤することです。試行錯誤の結果が成功でも失敗でもいいです。肝心なのは、自分のしたことの何が成功・失敗につながったのか説明・実感できることです。成功したなら、もう一度をそれを再現させるか、更に上の成功を目指しましょう。失敗したなら、原因を究明して改善しましょう。そうしたサイクルは「研究」ともいいます。研究が精神に成長をもたらします。

ただし、一つのことばかりし続けると、脳が鈍ってきます。特に一人でコツコツやることは鈍ります。どうしてもルーチンワークになって試行錯誤しなくなるからです。ですので、人と関わるのが大事です。人と関わると、どうしてもイレギュラーなことが起こります。それが新たな研究材料になり、脳が活性化します。その点で、学校の行事で係になるのがいいです。また、バイトもいいです。お金も稼げますし。
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10代後半ならバイトかな、、、、


責任もあるし、いろんな人に会えるし、、、精神的な成長は、友達以外の人と交流する、、、
学生なら部活やサークル、、、
映画や本、、、

色々楽しんでね❗
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色々な人と出会う


仕事やプライベートなど
知りあって
話して
考え方や話し方を
見本にする

いい手本もあれば
悪い(合わない)手本もあるから
そこら辺は気を付ける
かな?
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10代で経験ですか?


10代なんて生活だけで手一杯だと
思います。
20代で稼いで
30代でネットワークを作り
40代で昇進です。
経験の種類にもよりますが
自分から進んでやるもの資格とか
ですがなねぇ
結果として
たまたまその機会があっただけだと
思いますけどね
色々経験しましたが本当にヤバイ
事もありました。そんな危険な事を
無理に経験する必要は無いと
思います。
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若いうちにナンパしとけばよかったと思います。

今婚活で苦しんでますからorz
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貴方が苦手と思う事

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大半の人は「勉強」と答える・・



けれど 此処は あなたの頭の中の世界で あなたが不正解だと思うものは 全て不正解に なるので 此処で聞くのは無駄にしか ならない・・
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