プロが教えるわが家の防犯対策術!

キングカメハメハが浅屈健炎を発症し登録抹消の可能性があるようです。

これで、アドマイヤベガから6頭連続でダービー馬は故障してしまいました。

ダービー馬は故障するジンクスというのがあるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

確かに、ダービー馬の故障が目立ちますね。


ただ、アドマイヤベガの世代から比べると、皐月賞馬も6頭中3頭が故障(ダイワメジャーは今後、故障に泣かされる可能性あり)し、菊花賞馬も5頭中2頭が故障(ザッツザプレンティも今後、故障する可能性はあり)とダービーほど顕著でないとしてもやはり高い確率で故障しています。走る馬ほど故障しやすい、という傾向が一番形となって現れているのがダービーということなのだと思います。

ここからは個人的な見解なんですが、ダービー馬に特に顕著にその傾向が出るのは、3歳春の最大目標なので目一杯に仕上げるため、勝利はできてもその後無理が祟ってしまう。
そして、ダービーが3歳最大のレースであるために、それを勲章にして引退・種牡馬入りすることができるため、故障すると早々に引退・・・というケースが目立つのではないかと思います。
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この回答へのお礼

そういえば、ルドルフもナリタブライアンもトウカイテイオーも故障しましたね。(そして隠れ最強世代の)サニーブライアンも故障しましたし。

そういえば、セイウンスカイも怪我しませんでしたっけ?あ、マチカネフクキタルもだ。。。菊花賞馬も結構故障していますね。メジロマックイーン以降セイウンスカイまで9連敗です。皐月賞馬もかなり故障しています(中には、今で言う4歳以降に故障した馬も結構いますが)。

結論として、クラシックを勝った馬は故障しやすいということでしょうか。

これを見るとなんだか昔なんで引退させる?と疑問に思っていたスペシャルウィークのナゾもわかりました。

やはり、クラシックというのは今も昔も大目標だからめいいっぱい仕上げるのでしょうね。

お礼日時:2004/10/21 19:18

松田国英調教師に責任があると思います。


「タニノギムレット」「クロフネ」の経験を全く
生かしていません。ダービー調教師の名が欲しい
ばかりにまだ未成熟の3歳馬に過酷なトレーニング
を積ませているとしか思えません。マイルC~
ダービーの(過酷)ローテはこれからも続ける
というのですからあきれたものです。
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この回答へのお礼

まだあのローテーションを続けるつもりですか?

来年はどの馬が犠牲になることやらですね。予後不良にだけはしてほしくないものです。

お礼日時:2004/11/04 19:47

高い能力の馬が相次いで引退に追い込まれるのは確かに残念で仕方ありません。

キングカメハメハやクロフネは凄まじいパフォーマンスで勝ちましたがやはり確実に脚は蝕まれていたのですね・・・
松田氏には今一度無理のないローテーションとは何かを考えてほしいです。
余談ですがテイエムオペラオーとかは結構ぎりぎりできっちり勝つという感じの競馬が多かったですね。
高いパフォーマンスはもろばの剣になるもかもしれません。
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この回答へのお礼

やはり、脚も消耗品なのでしょうね。

そういえば、オペラオーはローテーションをきっちり守って勝っているんだからすごいという話を聞きましたが、本当ですね。

お礼日時:2004/10/29 23:38

もともと屈健炎というのは競争能力の高い馬ほどかかりやすいものです。


蹴るパワーが強いということは足にも負担がかかりますから。
そういう意味でダービー馬は能力からいってもかかりやすいはずです。

確かに使い詰めは負担が増えますね、この後もアドマイヤグルーヴが天皇賞からエリザベス女王杯へ向かったり、ダンスインザムードも秋華賞→天皇賞→アメリカ(レース名忘れました)というローテーションですから、故障しないよう祈るだけです。
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この回答へのお礼

そういう脚力の問題もあるんですね。

もともとサラブレッドの脚というのはもろいものですからなおさらでしょうね。

アドマイヤグルーヴは妹が体質が弱いのでお姉さんは大丈夫なのか心配です。弟(サムライハート)も心配ですけれど。

中1週ですよね?エリザベス女王杯は回避してほしいです。

ローテーションが本当にきついような気がします。

お礼日時:2004/10/25 01:19

まったくです。

今回のニュースも凄くがっかりしています。まだ競馬歴は浅いのですが、なんか故障で引退というのが多いような気がします。キングカメハメハもそうだし、クロフネもそうだし、好きだったアグネスタキオンもそうだったし…。まあタキオンは遺伝的に脚が弱かったとの説もありますが。

どちらにしてももっとスターホースの活躍を見ていたいですね。科学技術が発達してもこればっかりはどうしようもないんでしょうかねぇ。
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この回答へのお礼

タキオンは本当に残念でしたね。私も、最強馬候補に入れていたのですが・・・子供達にリベンジしてもらいましょう。

本当にこれはいい馬だなという馬は故障しますね。マンハッタンカフェもそうでした。

故障は残念ですが、防げるものは防いで欲しいと思う今日この頃です。

お礼日時:2004/10/23 00:41

そうです!


これだけ強い馬が引退してしまうと競馬がつまらないです。
キングカメハメハの走りを見て感動し
これからをとても楽しみにしていました。
クロフネだってギムレットだってそうです。
競馬場へ足を運び、どれだけ感動したことか。
そんな楽しみを奪わないでほしい・・・
これだけ続くと厩舎のやり方に問題があるのではと思ってしまいます。
ダービーさえ取れればいいのでしょうか。
ファンに愛される馬とは・・・
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この回答へのお礼

クロフネはドバイと、BCクラシック制覇の夢が見れるかもと思ったのに故障かよ!って思いましたし、ギムにしてもこれ以降のすばらしいレースを期待していましたし、キンカメにしてもスローペースでも大丈夫そうで、力もあったら、海外にいけるのにと思います。

競馬場は遠すぎていけませんでしたが、いつもテレビの前で応援していました。

やはり、あの厩舎の運営法には問題があると思いますよね。

そういえば、最近めっきりファンに愛される馬というのが出てきませんね(すぐ故障→引退するので)。

お礼日時:2004/10/22 20:24

そういや、ここ数年でクロフネやタニノギムレットが同じローテーションでさらに年内に引退していますね。

やはりローテーション的にも難しいし、東京の高速馬場も災いしていると思います。
年々JRAの売り上げも減少しているというのは、有力馬の故障が多いのもあると思いますね。
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この回答へのお礼

あのローテーションはさすがにきついと思います。

そういえば、なぜ東京でNHKマイルなのでしょうか?ダービーの翌週に安田記念が東京であるのも不思議です。

有力馬で結局故障せずに引退できたのはオペラオー世代以降シンボリクリスエスだけではないでしょうか?

最近最強馬候補が出ないのもこういう、故障して引退が多いからかもしれませんね。その点牝馬の方は元気ですね。

久々復活ということでヒシミラクルには頑張ってもらいたいです。

お礼日時:2004/10/22 20:16

ジンクスとは言われていませんが


僕が競馬を始めて以降のダ-ビ-馬は確かによく故障しています
平成2年、アイネスフウジン
  3年、トウカイテイオ-
  4年、ミホノブルボン
  5年、ウイニングチケット
  6年、ナリタブライアン
  7年、タヤスツヨシ
  8年、フサイチコンコルド
  9年、サニ-ブライアン
  10年、スペシャルウィ-ク
  11年、アドマイヤベガ
  12年、アグネスフライト
  13年、ジャングルポケット
  14年、タニノギムレット
  15年、ネオユニヴァ-ス
  16年、キングカメハメハ

以上15頭中、故障しなかったのは平成10年のスペシャルウィ-クだけ。
4歳以降G1を勝ったのはトウカイテイオ-とスペシャルウィ-クの2頭しかしません。

これってジンクスと呼んでもいいでしょうね
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この回答へのお礼

うわぁ、ここまで来ると悲惨ですね。

スペシャルウィークは私が大好きな馬でした。5歳(当時)で引退することになったときはとても残念でしたが、今となってはそれが正解だったかもしれないと思っています。

そういえば、ルドルフも故障しましたね。

やっぱり、残念ながら、これはジンクスと読んでいいようですね。

お礼日時:2004/10/22 20:09

クラシック競走は精神的にも肉体的にもタフなものになるので、そこで頑張った馬にはそれだけ故障のリスクが高いのは仕方ないことだとは思います。


まぁ、今年のダービーがパンパンの良馬場で行われ、異常なタイムが出たのが原因の一つではないかと思います(確か雨予報で水を撒かなかったと記憶してますが)。その前に府中でNHKマイルを勝ってますが、いい馬場で行われるから故障率が低いって訳ではないですからね。
松田調教師は「皐月賞は中山の馬場が云々」言っていた気がしましたが、最近は中山の馬場を嫌って高速タイムの出やすい府中を選んでいる調教師さんが多いような気がします。そして、馬場造園課のみなさんも早過ぎる馬場を作りすぎな気もします。
もう少し「長く競走生活を送れるような」馬場をつくらないと。スターホースが中々できないのも、現役生活が短く、判官贔屓のようなところのある人にとって受け入れられづらい所為かと思います。
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この回答へのお礼

クラシックとなると、長距離輸送もあるし、周りの人が頑張るから馬の方も頑張ってしまうんでしょうね。

今回は馬場状態が良で、確かに府中もものすごい時計が出ていましたね。あれは馬の脚にはかなり負担がかかるのでしょうね。

中山の馬場は脚に負担がかかるような感じでしたっけ?時計がかかるだけでしたっけ?

スターホースを作るにはまずは故障しにくい馬場造りからですね。ヨーロッパみたいな芝にしてほしいなと思う今日この頃です。

お礼日時:2004/10/22 01:43

残念ですね。

。まぁタニノギムレットと同じですよ。
使い方がハードすぎるんですよ。マイルのあとにダービー使うのは少しきつかったんでしょ。。
下手に間隔をあけるよりはいいかもしれませんがG1レースを使うのでは疲労度もかなり違うはずですよ!
しかし6頭連続ですか・・・。ダービーの距離が悪いのかそれとも騎手等人間側が勝ちにいこうといきすぎるのがいけないのどっちかが競走馬の足には負担が重過ぎるのでは・・・?
それと今回の故障は個人的な推測ですがいつもの蹄鉄師とは違う蹄鉄師が担当したのではないですかね?馬とは繊細な生き物ですから。。左右の高さがいつもと変わればすぐに故障しますからね。。
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この回答へのお礼

やっぱり無理なローテーションだったんですね。一部にクラッシャー藤田といわれている人がいますが、クラッシャー松田と呼ばれる日も近いのでしょうか(クロフネ、ギム、そしてキンカメですからね)?

そういえば、日本の馬場は芝が短いんですよね?海外では脚を大切にするために、芝を長くしているんでしたっけ?

そういえば、蹄鉄というのも結構大切ですよね。やはり、こういうのも原因の一つなのでしょうね。

お礼日時:2004/10/21 19:23

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