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時差の求め方を知りたいです。

海外に出かける際に、いつも、
ワールドクロック等を使用してしまい、
いざ自分で計算するとなると、
分かりませんでした^^;

よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

原則としては、15度で1時間(東へ行くほど時間は進み、西へ行くほど時間は遅い)です。


但し、多少のずれはあります。例えば英国とフランスとは経度的にはほとんど重なっていますが、フランスのほうが1時間進んでます。国ごと或いは地域ごとに属する時間帯が決まっていますので、それを確認してから計算されると良いと思います。
なお、日付変更線を西から東へ(例えば日本から米国へ)越えるときには日付が1日戻ります。逆に東から西へ越えるときには日付が1日早まります。
また、世界中の多くの国でいわゆる夏時間(デイライト・セービング・タイム)が採用されておりますので、夏時間期間中は、その地域の時間は通常よりも1時間進みます。夏時間になる期間は、国によって異なります。

GMT(グリニッジ標準時)あるいはUTC(世界標準時)を基準にして計算するとわかり易いと思います。なお、GMTとUTCとは呼び方が違うだけで、両者は一致します。
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 求め方自体はNo1~No6の方の通りですが、日付変更線に少し触れます。


 ロンドン(0度)から東西に15度毎に一時間早い(or遅い)訳ですが、東経180度と西経180度とは同一の経線上にある訳で、この線上では12時間早くかつ遅いので、日付を変えることになるのです。
 
 No6の方が指摘された豪州ではビクトリア州(州都はメルボルン)はサマータイムを採用しているので、豪州内の東経150度が通っている州との間に一時間の時差が生じる期間もあります。
 因みに、12/23時点では南半球に位置する豪州は夏なので、日本とビクトリア州との時差は2時間で、サマータイム終了期間中の時差は一時間に戻ります。
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基本的には経度15度で1時間の差が原則ですが、あくまでもそれぞれの国単位で決められています。



米国海軍天文台のタイムゾーンマップのページ
http://aa.usno.navy.mil/faq/docs/world_tzones.html

東西に長く伸びる国では国内を複数の時間帯に分けている国(アメリカ,カナダ,ロシアオーストラリアなど)や中国みたいに広い全土を一つの時間帯で統一している国もあります。

参考URL:http://aa.usno.navy.mil/faq/docs/world_tzones.html
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No.4です。



補足しますと、英国ロンドンでも、夏季には夏時間が採用されますので、その期間中はGMTよりも1時間進みます。つまり、英国の夏時間のときは、英国と日本との時差は8時間です。
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時差は各国の位置する経度によって標準時が決められており、


基本的に、経度15度につき1時間とされています。

世界の標準時は、イギリスのロンドン(経度0度)であり、
日本は、東経135度に位置しているので、135÷15=9
9時間早いことになります。

つまり、2か所の経度の差を15で割れば求められます。
東に位置するほうが早いです。

ほかには、日付変更線というのもありますが…
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時差は経度15度ごとに1時間ずつずれるのが基本です。


ただ国によってはそれに当てはまらない場合があるので注意が必要です。
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 地球は球体ですから一周は360度それを一日は二十四時間ですから24で割って


360÷24=15
(目的地の経度-日本の経度)を15で割れば出ると思います。
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