アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Windows OS 上にインストールした Tera Term Pro + TTSSH を使って、FreeBSD のマシンにリモートログインしております。Windows 上で完結するような作業をするなどして、接続してプロンプトが出ている状態で、ある程度長時間放置していると、Tera Term Pro からの入力を受け付けず、FreeBSD 側からpsコマンドで確認するとすでにログアウトした状態になってしまうようになっています。その状態で、Tera Term Pro に何らかのキー(Enterも)を押すと、数秒後にその Tera Term Pro のウインドウが消えます。

そのような状態になったときに、毎回 Tera Term Pro を動かしてログインしなおすのもなんだか面倒なので、できれば一度接続したら、意識的にログアウトしようとしない限り接続しっぱなしの状態にできればと考えております。

もしスクリーンロックをせずに席を立ったとして、誰かに操作されたらというセキュリティのことを考えたら、この現象はその危険を防止する優れた機構だとは思うのですが、あえてリモートログインしっぱなし状態を実現するためにはどのようなことをすればよろしいでしょうか。

現在行っているのは、作業をしない間は top をかけ続けておくくらいしか思いつかないでいるのですが、もし環境変数や .cshrc .login などの書き換えなどでプロンプトが出っぱなしになる状態が続けられうようになれば幸いです。
# NetBSD のホストにログインしっぱなしにした場合は、延々と待ち続けてくれているので、なんとなく上に上げたような方法でプロンプト出しっぱなし状態ができるのでは、と思いました。


このようなことを行うための方法・ヒント・考え方・キーワードなどをご存知でしたら、ご教示いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

リモートからの接続を一定時間で切断する機構は、大抵サーバ側での実装によります。


csh系の場合は、autologoutというシェル変数で、自動ログアウトの設定が可能で、これを長い時間になるように設定する方法等もありますが、SSH側でこういった設定がある場合(あるかどうかはわかりませんが)そちら側でも対応が必要になるでしょう。
また、途中経路にNAT系の機能を持ったルータやF/Wがある場合は、そちらの無通信監視による切断というケースもあります。
ようするに、関わっている仕組みの何か一つでも切断する要素があれば、切れてしまうというわけです。

一般的には、無通信・もしくは無操作が一定時間続くと切断というパターンが多いため、TERATERMではなく、putty等は、内部で自動的にポーリングパケットを投げる設定があったりします。

いずれにしても、かなり環境依存な解決策が必要になりますので、確実な解決策というのは難しいですね。

この回答への補足

午前中にログインして半日放置しておりましたが、切断されることはなくなりました。もちろん、ルータ等の影響が発生する場所からリモートログインした場合に、切断されてしまう可能性は今後あるかもしれませんが、少なくとも unset autologout が有効であったことがわかり、ひとつの切り分けとすることができました。ご教示いただきありがとうございました。

補足日時:2004/10/29 17:06
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございます。

ログインしっぱなし状態が可能な NetBSD マシン(ログインシェルは ksh)と同一セグメント上にある、ログインしっぱなしにはできていなかった FreeBSD マシン(ログインシェルは tcsh) において、unset autologout しておくようにしてみました。
これからしばらく放置して、試してみます。

ルータの存在は、ご指摘をうけて経験的に確かにありえることだと思います。

PuTTYも試してみることにいたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/29 02:58

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