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障害年金が二級に改定されたので、区役所に法廷免除の手続きをしてきました。
役所の人からは後日年金機構から全額免除の通知書が届くから、今ある今年ぶんの納付書は破棄して大丈夫だと言われました。
ひと月近く経っても通知書も来ないし、ねんきんネットにも納付状況が未納のままなのでねんきんダイヤルに確認したところ、そのような申請はまだ受理されていないし、二級になったから必ず法廷免除が適用されるかは審査の結果次第だから、勝手に納付書を破棄されても困るから、あらためて納付書を郵送すると言われ、念のため明日、役所に確認してみたらいいと言われました。
役所と年金機構の言い分が全然違うのですがどちらを信じたらいいのでしょう?
なぜ、申請書が受理されてなかったり、ねんきんネットに反映されないんでしょう?

質問者からの補足コメント

  • 今日、役所に電話して役所から年金機構に確認してもらったら、昨日の年金機構の職員のアナウンスは間違いで、通知書は6日付で発行してるから今週中には手元に届くし、納付書は改定月の前月から法廷免除が適用されるから私の場合はまだ納付されていない一月分から払わないで大丈夫だし、納付書は破棄して大丈夫だと言われました。年金ネットに反映されるのはしばらく時間はかかるけど申請はすでに受理されているから安心してくださいと言われました。

      補足日時:2018/08/07 15:49

A 回答 (2件)

事務処理上、数か月を要します。


したがって、すぐには受理・反映はなされません。

国民年金保険料免除理由該当届(法定免除)を届け出たのですよね。
その届け出よりも前に、申請免除を受けていましたか?

国民年金保険料免除理由該当届(法定免除)を届け出たときは、同時に、国民年金保険料免除・納付猶予取消申請書(申請免除)をも届け出たものと見なされます。
このため、申請免除(全額・4分の3・半額・4分の1)から法定免除(全額)へ切り替わり、届出をした前月分から将来に向かって法定免除期間になります。
(国民年金法第90条の2第4項、国民年金法施行規則第77条の8第3項)

要は、法令上届出を済ませているので、法定免除期間となることは確かです(役所側の説明)。
しかし、国民年金第1号被保険者でなければ対象とはなりませんのでその確認も必要ですし、いままでの申請免除の有無についても確認を要します。
さらには、免除期間納付といって、法定免除の対象でありながら任意で通常どおりの納付を続けることが可能ですから、そのことについての処理も要します。
つまり、事務処理にどうしても時間がかかるので、事実上、通知書の到着までは審査が継続されている・法定免除は確定していない、という状態です。
確定していない以上は、国民年金保険料を納付する義務があります(日本年金機構の説明)。

ということで、日本年金機構の説明が◯です。
事務処理上、まだ法定免除は確定していません。届出から1か月足らずで完了するものではありません。
確定までには2~3か月はかかってしまうので、その間は、国民年金保険料の納付を勝手に破棄してはいけません。
なお、通知が届いて法定免除が確定すれば、法令どおり、届出をした月の前月分から将来に向かって法定免除となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
申請時に一月から法廷免除が適用されるから、納付の必要はないし誤って納付しないために破棄して大丈夫ですと、役所の職員の方が年金機構の方に電話で確認を取りながら手続きをして通知は1ヶ月以内には届くと機構の方経由で言われたのですが、役所と年金機構で連携はともかく年金機構には担当者で対応が違うので困りますね。
とりあえず明日役所に問い合わせてみます。
助かりました。

お礼日時:2018/08/06 21:48

事務処理にタイムラグがあるんで、日本年金機構の昨日のアナウンスが必ずしも間違ってる訳じゃないです。


確かに、法に従えば、払わないでいいのは1月分(2級への改定が2月からだったら)かもしれないけれど、でも、通知書がちゃんと届いて、かつ、ねんきんネットにも法定免除が反映されるまでは通知書は手元に置いとくもんですよ。結果的には破棄しても大丈夫ではあっても。
それに、あなたがまだたまたま払ってない部分がたまたま法定免除になる期間と重なってるからそれでもいいけれど、みんながみんなそうなるわけじゃないんです。既に納めちゃってたら、法定免除からは、その分は除かれてしまうんですよ(「既に納付したものを除き」って、法89条にも書かれてます。)。
あと、法定免除だとしても、既に書かれてるように任意で保険料を納めることはできるんで、法定免除がOKだからといって直ちに納付しなくてもいいことになる、とは限らないんです。なんだかんだとねんきんネットへも反映されてることは確認しなくっちゃならない。
そういった意味で、日本年金機構の説明のほうが、厳格ではあるけれども、はっきし言って理にかなってるんです。
役所の説明は現実的な説明であって、そりゃ、通知書が届いたら確定はするけれども、でも、ねんきんネットを見ないと「ほんとに?」って思うでしょう? もしかしたら、反映されてないかもしれない。そういったことだってあり得ないわけじゃないでしょう?
役所は、そういったことまではちゃんと説明してくれはしないです。
あくまでも日本年金機構が取り扱ってて、はっきし言って、役所の国民年金課はその窓口に過ぎないです。
どっちにしても、解決したら、お礼はともかく、質問をちゃんと締め切りましょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すでに5月分までは払ってますが、その分は納付扱いになると聞いたので大丈夫です。
年金機構には障害年金の手続きで間違ったアナウンスをされて行政の瑕疵にあたると事務所の所長と担当課の課長が謝罪に来られたり、書類をなくされて再度、先生に書いていただいたことがあって不信感が強かったのですが、安心しました。

お礼日時:2018/08/07 22:34

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