ジェットスキー カワサキ15fのエンジンが焼き付きました！ バラしてみるとでドネーションを起こしピス

ジェットスキー カワサキ15fのエンジンが焼き付きました！
バラしてみるとでドネーションを起こしピストンリングが粉々、バルブがピストンに突き刺さっていました。
中古パーツを探してると同じ現象が多く見られます！
原因と対策を教えてください！

No.1 ベストアンサー 回答者： lowrider_2005 回答日時： 2018/09/05 09:04

ドネーションって何ですか？

デトネーション？
異常燃焼や焼付きとバルブタイミングは直接関係ないと思うけど....
ピストンが張り付いたところにバルブが降りてきて突き破ったのならわかりますが。

バルブがピストンに突き刺さるのは何らかの原因（カムチェーンやタイミングベルトの切断、スプロケット損傷など）でタイミングがずれたとか、バルブスプリングが損傷したとか、オーバーレブさせたとかでしょう。

カワサキのエンジンは丈夫さで有名ですから、きちんと組んであって普通に運行する限りそういう壊れ方はしないと思います。
何らかのリコールや対策部品が出ていないかを正規販売店で確認したほうが良いとは思いますが、とりあえず確認すべきは冷却関連（特にポンプ周り）ではないでしょうか。