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バラの肥料について教えて下さい。

今年の1月に冬剪定と鉢増しをしたバラのピースに蕾がつきません。
葉ばかりワサワサと繁っています。

去年までは綺麗に咲いていたので、考えられるのは去年と違う土を使った事ぐらいです。(バラ専用培養土)

調べてみると、葉が多くなる原因はチッソが多くてリンサンが少ないとおきる現象みたいですが、今からリンサンが多い肥料(リンカリ肥料)をあげたら花芽がつきますか?

質問者からの補足コメント

  • 皆様、アドバイスありがとうございます。

    品種のタグを確認しましたら、HTのラブ&ピース(ラブとピースの交配)でした。
    1月に冬剪定して3月に芽出し肥を施した(マイローズの粒状)10号鉢植えです。
    数種類のバラがありますが、今年はラブ&ピースだけ葉っぱばかりになりました。

    写真を添付します。
    新芽が上がってきても花芽にならない状態です。
    やはり、切り戻した方が良いでしょうか?

    「バラの肥料について教えて下さい。 今年の」の補足画像1
      補足日時:2022/05/03 17:15

A 回答 (3件)

養分不足なら、葉の色に影響があります。

その辺りどうですか?花が咲かないのは、養分不足だとは限りません。ピースは元々、フロリバンダ系のオールドローズになります。ハイブリッドタイプに改良されたとしても、遺伝子的にフロリバンダの要素があるはずです。また、剪定時期は地域により異なる為、あってるかどうかわかりません。それから、剪定の度合いです。画像が無いので、判断できませんが余計に切り落としてる可能性があります。所で植えてる場所は庭ですか、鉢やプランターですか?
植えてから、何年くらいですか?フロリバンダ系は、数年おきに花を咲かせない年があります。その辺りの情報があれば助かります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
写真添付しました。
よろしくお願いします。

お礼日時:2022/05/03 17:17

まず剪定時期は正しいです。

2月頃から新芽が動き出しますから、
剪定は1月末までに済ませるようにします。

バラは意外と養分を多く要求する花木で、肥料不足は階下に大きく
影響します。昨年までは綺麗に開花していたと書かれてますよね。
土中の養分が昨年の開花を終えて全て使い果たしたようです。
蕾が付かないのは、土中に花芽を付けさせるために必要量の養分が
なくなっているからです。昨年と違う土を使用したのは原因ではあ
りません。
バラの場合は4月上旬、6月下旬、9月上旬の年3回で施します。
葉が多く茂るのは肥料の三要素の一つの窒素分が多いからで、油粕
にリン酸分の多い化成肥料を等量混ぜた物を、1株当たり3握り位
施します。また1月に剪定をされてますので、12~2月に寒肥と
して上記に書いた同じ物を施します。剪定を終えたら直ぐに施され
ると良いでしょう。寒肥が芽出し肥料となります。

窒素は別名が葉肥料と言われ、多過ぎると葉だけが生い茂り花芽が
付かなくなったり、花数が少なくなる恐れがあります。園芸用語で
窒素過多と言います。しかし窒素は生育には不可欠な要素なので、
全く与えないのは生育に支障が出ます。

今から与えても芽出しの役目は果たせません。時期外の施肥は生育
を悪くしますので、施す時期だけは守りましょう。
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チッソ肥料が多い場合、葉が多くなったり、葉が大きくなったり、茎が太くなる


色が濃くなる等の現象が起きます。
リンカリ肥料を与えたら、どうかと言う問ですが解決策にはなりません。バラは個体差がわりと激しい植物です。ネットを参考にしてるようですが、専門家が監修してないケースが多いです。植物が花を咲かせる意味は子孫を増やす為です。現在の状態はバラに取って栄養のある居心地の良い状態なんです。つまり、種の保存と言う危機感がバラに無い状態なんです。状態が目視出来ないので、何とも言えませんが、新芽、新枝を中心に剪定して下さい。品種がピースと言う事ですが、気になるのは原種のフロリバンダか改良されたハイブリッドのどちらかわかりますか?タグに表示があるはずです。おおかたハイブリッドだと思いますが、ピース系の場合、フロリバンダ系も出回ってるので、それがわからないと的確なアドバイスが出来ないんです。フロリバンダだったら、先に書いた剪定だけで様子を見て下さい。追肥は控えてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
写真と補足質問しました。
よろしくお願いします。

お礼日時:2022/05/03 17:18

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