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こんにちは。10進数からn進数に変換するには10進数の数をnで割ったあまりを並べればよいと習ったのですが…。やり方は理解できるのできるのですが、なんでそうすうるとn進数へ変換できるのですか???高校数学の範囲で証明できるのならば教えてください。

A 回答 (4件)

基本的にはCupNakaさんの回答に準じます。


 例えばxという十進数を二進数にしてみます.

(xを2で割ったときの商をa、余りをr)x=2a+r

(aを2で割ったときの商をb、余りをs)a=2b+s

よって、x=2(2b+s)+r
=2^2b+2s+r

(bを2で割ったときの商をc,余りをt)b=2c+t

よって、x=2{ 2(2c+t)+s } +r
=2^3c + 2^2t + 2s + r …

このように考えていけば、すだれ算の仕組みは理解できるのではないでしょうか。
 今漸化式を用いて証明しているのですが、なぜかうまくいかない…でも、考え方はあっていると思います!
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昔の回答を引っ張り出してきました。


「イメージ」onlyですがいかがでしょう?

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=149081
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あるかずAをx進で表現したとすると



A=kn*x^n+…+k3*x^3+k2*x^2+k1*x^1+k0*x^0

で表現できます。
この式をよく見て、
質問文の手順を考えてみると、
例えば、式全体をxで一回割ってみると、
k0が余りになることがわかります。
そこであまりを取り除いて、
xの次数を一個減らします。
また、xで割ります。するとk1がわかりますね。
以下同じ。
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長くなってしまいましたが、あまり自身の程はないのです…



10進数で例をとっていきます。
10進数というのは1つの桁が0~9までの10種類で成り立ちます。
9の次、すなわち10になると桁上がりが発生し1と0で「10」という数字になります。

n進数はnという数になると、桁上がりが発生するということです。

質問の内容ですが、分かりやすく例をあげて10進数の1234という数を、同じ10進数で表してみます。
10進数を10進数で割るということです。

割る数  余り
1234 | 4 ↑
 123 | 3
  12 | 2 ↑
   1
   →  
となって、1234という数が得られるのはご存知かと思います。

なぜ10進数の数値をn進数のnで割るのかというと、この例の"10"という値が、n進数での桁上がりになるからです。
例の表で得られた4は、10進数の桁上がりにも満たない端数としてただの4ですので、
10^0×4=4です。(10^0=1)

3は1度の除算の端数、つまりは桁上がりが1回必要な数値ということで10^1×3=30
2は2度の除算の…

という具合になり、(1*4)+(10*3)+(100*2)+(1000*1)=1234となります。

つまりは、余りの段落は桁の重みを含む数 × その次の重みでの端数を表している、ということです。
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